キャプテンヒカリ（1979年生、母ダイニヒカリ）

Captain Hikari

1979.05.15

キャプテンヒカリ（1979年5月15日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のインデイアンコーン（当時12歳）と交配したダイニヒカリが12歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は坂東ファーム。戦績は、中央平地5戦0勝、地方35戦7勝2着3回。

経歴

7歳（1986年）

9月7日、4歳以上900万下の江戸川特別（中山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は斎藤仁作騎手。16頭立ての16番人気で大外16番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、14番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを16番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず16着に終わった。

10月4日、4歳以上900万下の飯坂特別（福島芝2600m 雨/不良）に出走。鞍上は塚越一弘騎手。7頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず6着に終わった。

10月18日、4歳以上900万下の檜原湖特別（福島芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で塚越一弘騎手。14頭立ての14番人気で7番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始14番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず14着に終わった。

11月15日、ハンデ戦で4歳以上900万下の磐梯山特別（福島芝2000m 晴/稍重）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で塚越一弘騎手。14頭立ての14番人気で大外14番ゲートからスタート。競走中止となった。

11月23日、4歳以上900万下（東京ダート2100m 晴/良）に出走。鞍上は斎藤仁作騎手。14頭立ての14番人気で7番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは14番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く14着に終わった。