ハイフレンドジョイ(1998年生、母Intarsia)
Hi Friend Joy
1998.04.11
ハイフレンドジョイ(1998年4月11日)は、アメリカ合衆国で生まれ、日本で調教された競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のLear Fan(当時17歳)と交配したIntarsiaが10歳のときに産んだ仔が本馬である。戦績は、中央平地7戦0勝、地方48戦0勝。
経歴
デビュー前
田子冬樹厩舎(美浦)へ入厩。
2歳(2000年)
11月11日、デビュー戦は江田照男騎手を鞍上に据えて、3歳新馬(東京ダート1400m 晴/良)に出走。馬体重は464kg。14頭立ての12番人気で13番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを9番手で通過。直線では伸びが鈍く12着に終わった。
11月19日、連闘で迎えた2戦目は、村田一誠騎手を鞍上に迎えて、3歳新馬(東京芝1400m 晴/良)に出走。芝レースへの出走は初となった。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では伸びあぐねて3着に敗れた。
12月2日、中1週で迎えた3戦目は、3歳未勝利(中山芝1200m 外回り 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で村田一誠騎手(1戦0勝)。14頭立ての12番人気で15番ゲートからスタート。息の入らないペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では伸びが鈍く12着に終わった。
3歳(2001年)
1月6日、中4週で迎えた4戦目は、土谷智紀騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利(中山ダート1800m 晴/良)に出走。16頭立ての16番人気で7番ゲートからスタート。厳しいペースでレースが進む中、15番手を追走し、4コーナーは、馬場の外目を通りながら14番手で通過。直線では今一つ伸び切れず14着に終わった。
1月30日、中2週で迎えた5戦目は、3歳未勝利(東京ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は2戦連続で土谷智紀騎手(1戦0勝)。12頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では見所を作れず9着に終わった。
2月17日、中2週で迎えた6戦目は、3歳未勝利(東京ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は村田一誠騎手(2戦0勝)。16頭立ての14番人気で13番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では末脚のキレが鈍く10着に終わった。
3月10日、中2週で迎えた7戦目は、3歳未勝利(中山ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は土谷智紀騎手(2戦0勝)。16頭立ての16番人気で大外16番ゲートからスタート。極端なハイペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを13番手で通過。直線では末脚にキレが無く16着に終わった。
4月30日、中6週で迎えた8戦目は、青山裕一騎手を鞍上に迎えて、3歳F4(園田ダート1400m 曇/重)に出走。12頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。9着に敗れた。
5月9日、連闘で迎えた9戦目は、3歳F4(園田ダート1400m 曇/重)に出走。鞍上は2戦連続で青山裕一騎手(1戦0勝)。11頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月22日、中1週で迎えた10戦目は、3歳F4(園田ダート1400m 雨/重)に出走。鞍上は3戦連続で青山裕一騎手(2戦0勝)。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月31日、連闘で迎えた11戦目は、3歳以上C6(園田ダート1400m 雨/重)に出走。鞍上は4戦連続で青山裕一騎手(3戦0勝)。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月14日、中1週で迎えた12戦目は、3歳以上C6(園田ダート1400m 雨/不良)に出走。鞍上は5戦連続で青山裕一騎手(4戦0勝)。11頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月5日、中2週で迎えた13戦目は、3歳以上C5(姫路ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で青山裕一騎手(5戦0勝)。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月26日、約4か月の休み明けで迎えた14戦目は、山口竜一騎手を鞍上に迎えて、一般C4チ(宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。12頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月10日、中1週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた15戦目は、一般C4ニ(宇都宮ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は2戦連続で山口竜一騎手(1戦0勝)。12頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月24日、中1週で迎えた16戦目は、一般C4ホ(足利ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で山口竜一騎手(2戦0勝)。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月8日、中1週で迎えた17戦目は、一般C4ホ(宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で山口竜一騎手(3戦0勝)。11頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月28日、中2週で迎えた18戦目は、内田利雄騎手を鞍上に迎えて、一般C4ヘ(宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。11頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4歳(2002年)
1月7日、中0週で迎えた19戦目は、茂呂菊次郎騎手を鞍上に迎えて、一般C4ヘ(宇都宮ダート1400m 曇/良)に出走。11頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。9着に敗れた。
1月31日、中2週で迎えた20戦目は、一般C4ト(宇都宮ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は山口竜一騎手(4戦0勝)。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。11着に敗れた。
2月27日、中3週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた21戦目は、一般C4リ(足利ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で山口竜一騎手(5戦0勝)。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月14日、中1週で迎えた22戦目は、一般C4ト(宇都宮ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で山口竜一騎手(6戦0勝)。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月4日、中2週で迎えた23戦目は、一般C4チ(宇都宮ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で山口竜一騎手(7戦0勝)。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。10着に敗れた。
5月2日、中3週で迎えた24戦目は、藤江渉騎手を鞍上に迎えて、一般C4チ(宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。11頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月16日、中1週で迎えた25戦目は、三井健一騎手を鞍上に迎えて、一般C4ト(足利ダート1300m 曇/良)に出走。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月8日、中2週で迎えた26戦目は、加藤和博騎手を鞍上に迎えて、一般C5ハ(宇都宮ダート1300m 晴/良)に出走。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。
6月21日、中1週で迎えた27戦目は、一般C5ニ(宇都宮ダート1400m 晴/不良)に出走。鞍上は三井健一騎手(1戦0勝)。11頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月5日、中1週で迎えた28戦目は、一般C5ニ(宇都宮ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で三井健一騎手(2戦0勝)。11頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月19日、中1週で迎えた29戦目は、一般C5ハ(宇都宮ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で三井健一騎手(3戦0勝)。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
8月18日、中3週で迎えた30戦目は、小国博行騎手を鞍上に迎えて、一般C4ロ(上山ダート1250m 晴/良)に出走。11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。11着に終わった。
9月3日、中1週で迎えた31戦目は、五十嵐恭平騎手を鞍上に迎えて、一般C4ハ(上山ダート1250m 晴/良)に出走。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月15日、中1週で迎えた32戦目は、一般C4ロ(上山ダート1300m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で五十嵐恭平騎手(1戦0勝)。11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。8着に敗れた。
9月24日、連闘で迎えた33戦目は、渡邊一道騎手を鞍上に迎えて、一般C4ロ(上山ダート1300m 曇/良)に出走。11頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月13日、中2週で迎えた34戦目は、庄司大輔騎手を鞍上に迎えて、一般C4ニ(上山ダート1300m 晴/稍重)に出走。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。4着を確保した。
10月29日、中1週で迎えた35戦目は、宮下康一騎手を鞍上に迎えて、一般C5ハ(上山ダート1300m 曇/重)に出走。11頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月11日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた36戦目は、一般C4イ(上山ダート1300m 曇/重)に出走。鞍上は五十嵐恭平騎手(2戦0勝)。11頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。11着に敗れた。
11月24日、中1週で迎えた37戦目は、一般C4ハ(上山ダート1300m 曇/重)に出走。鞍上は2戦連続で五十嵐恭平騎手(3戦0勝)。12頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月10日、中1週で迎えた38戦目は、一般C4ハ(上山ダート1300m 曇/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で五十嵐恭平騎手(4戦0勝)。12頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
5歳(2003年)
4月20日、約4か月半の休養明けで馬体重を前走から17kg増やして迎えた39戦目は、一般C3イ(上山ダート1500m 雨/重)に出走。鞍上は4戦連続で五十嵐恭平騎手(5戦0勝)。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月5日、中1週で迎えた40戦目は、レガシー・テーオー特別(上山ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で五十嵐恭平騎手(6戦0勝)。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月13日、連闘で迎えた41戦目は、一般C4イ(上山ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で五十嵐恭平騎手(7戦0勝)。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月18日、連闘で迎えた42戦目は、木戸亜美ちゃん2歳誕生日記念(上山ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は7戦連続で五十嵐恭平騎手(8戦0勝)。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月2日、中1週で迎えた43戦目は、一般C4ニ(上山ダート1300m 晴/重)に出走。鞍上は8戦連続で五十嵐恭平騎手(9戦0勝)。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月17日、中1週で迎えた44戦目は、三浦誠騎手を鞍上に迎えて、一般C4ニ(上山ダート1300m 曇/稍重)に出走。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月1日、中1週で迎えた45戦目は、一般C4イ(上山ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で三浦誠騎手(1戦0勝)。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月14日、中1週で迎えた46戦目は、ニットー商事杯(上山ダート1500m 曇/重)に出走。鞍上は五十嵐恭平騎手(10戦0勝)。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月21日、連闘で迎えた47戦目は、くまのこ賞(上山ダート1250m 雨/不良)に出走。鞍上は三浦誠騎手(2戦0勝)。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月29日、連闘で迎えた48戦目は、勝利をゲッツオッハージョイフル賞(上山ダート1250m 晴/良)に出走。鞍上は五十嵐恭平騎手(11戦0勝)。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
8月16日、中2週で迎えた49戦目は、祝 松本亜美1歳誕生日記念(上山ダート1300m 曇/不良)に出走。鞍上は2戦連続で五十嵐恭平騎手(12戦0勝)。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月2日、中1週で迎えた50戦目は、一岡浩司 新たなる旅立ち記念(上山ダート1250m 晴/不良)に出走。鞍上は三浦誠騎手(3戦0勝)。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月15日、中1週で迎えた51戦目は、石山勲夫課長退官記念(上山ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は庄司大輔騎手(1戦0勝)。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月28日、中1週で迎えた52戦目は、城南ファイナルカップ(上山ダート1500m 晴/重)に出走。鞍上は2戦連続で庄司大輔騎手(2戦0勝)。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月13日、中1週で迎えた53戦目は、オサム&トシコ大賞典(上山ダート1300m 雨/重)に出走。鞍上は3戦連続で庄司大輔騎手(3戦0勝)。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月26日、中1週で迎えた54戦目は、かわいい靖子ママいつもありがとう杯(上山ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で庄司大輔騎手(4戦0勝)。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月11日、中1週で迎えた55戦目は、ロッテ ホカロン記念(上山ダート1500m 雨/不良)に出走。鞍上は5戦連続で庄司大輔騎手(5戦0勝)。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。