スギノペルカ（1988年生、母マイライン）

1988.05.02

スギノペルカ（1988年5月2日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のエルエース（当時15歳）と交配したマイラインが11歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道勇払郡鵡川町、生産者は福井 政夫。戦績は、地方15戦0勝2着3回。

経歴

デビュー前

高橋正三郎厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1990年）

9月25日、デビュー戦は広森久雄騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（札幌(地)ダート900m 晴/不良）に出走。馬体重は442kg。12頭立ての7番人気で大外12番ゲートからスタート。11着に終わった。

10月8日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（札幌(地)ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で広森久雄騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月17日、連闘で迎えた3戦目は、アラ系3歳（函館(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で広森久雄騎手（2戦0勝）。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイドウシローからアタマ差の2着に惜敗した。

10月30日、中1週で迎えた4戦目は、千葉津代士騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（函館(地)ダート1000m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月7日、連闘で迎えた5戦目は、アラ系3歳（函館(地)ダート1000m 雨/重）に出走。鞍上は広森久雄騎手（3戦0勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3歳（1991年）

4月9日、約5か月の休養明けで迎えた6戦目は、岡島玉一騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（帯広ダート1200m 曇/重）に出走。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に敗れた。

4月24日、中1週で迎えた7戦目は、竹内仁志騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4月29日、連闘で迎えた8戦目は、アラ系4歳（帯広ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は千葉津代士騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月23日、中7週で迎えた9戦目は、吉田隆二騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイコウシンゲンから2馬身半差の2着となった。

6月30日、連闘で迎えた10戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田隆二騎手（1戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったキヨウシンカザンから5馬身差の2着に敗北した。

7月15日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた11戦目は、吉井浩和騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月15日、約5か月の休み明けで馬体重を前走から8kg戻して迎えた12戦目は、野元博実騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上C2（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。9着に敗れた。

4歳（1992年）

1月2日、中2週で迎えた13戦目は、アラ系5歳以上C2（佐賀ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で野元博実騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

1月13日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系5歳以上C2（佐賀ダート1300m 小雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で野元博実騎手（2戦0勝）。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月17日、約9か月半の休養明けで馬体重を前走から33kg増やして迎えた15戦目は、原口末利騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上C2（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。