マルパレード（1993年生、母シマノパーク）
1993.06.01
マルパレード（1993年6月1日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のホーエイパレード（当時13歳）と交配したシマノパークが16歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は久保 時夫。戦績は、地方23戦6勝2着4回。主な勝ち鞍は1996年のアラ系4歳。
経歴
デビュー前
寺田孝厩舎（福山）へ入厩。
2歳（1995年）
12月9日、デビュー戦は野田誠騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（福山ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は452kg。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月25日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で野田誠騎手（1戦0勝）。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に敗れた。
3歳（1996年）
1月6日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で野田誠騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったトウショウキングから1馬身差の2着となった。
1月27日、中2週で迎えた4戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で野田誠騎手（3戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のカミノジョージワンに3馬身の差をつけて初白星を挙げた。
2月5日、連闘で迎えた5戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で野田誠騎手（4戦1勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月2日、中3週で迎えた6戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で野田誠騎手（5戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のカミノジョージワンに半馬身の差をつけて2勝目を収める
3月10日、連闘で迎えた7戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で野田誠騎手（6戦2勝）。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったブルーランナーから1馬身差の2着となった。
4月6日、中3週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で野田誠騎手（7戦2勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月21日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で野田誠騎手（8戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のカミノジョージワンをハナ差制して勝利を手に入れた。
5月3日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で野田誠騎手（9戦3勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月27日、中2週で迎えた11戦目は、3歳戦のスポニチ賞（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で野田誠騎手（10戦3勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月27日、中8週で迎えた12戦目は、アラ系一般C2-20（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で野田誠騎手（11戦3勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月10日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系一般C2-20（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で野田誠騎手（12戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったフジナミコマチからクビ差の2着に甘んじた。
9月21日、中5週で迎えた14戦目は、アラ系一般C2 19（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で野田誠騎手（13戦3勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のカリムトウザイに1馬身半の差をつけて制した。
10月12日、中2週で迎えた15戦目は、アラ系一般C2 14（福山ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は15戦連続で野田誠騎手（14戦4勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月15日、中8週で迎えた16戦目は、アラ系一般C2 15（福山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は16戦連続で野田誠騎手（15戦4勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4歳（1997年）
1月3日、中2週で迎えた17戦目は、藤本三郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2 16（福山ダート1250m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルシテンから2馬身半差の2着となった。
2月11日、中5週で迎えた18戦目は、アラ系一般C2 14（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は野田誠騎手（16戦4勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月23日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系一般C2 15（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で野田誠騎手（17戦4勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月16日、中2週で迎えた20戦目は、アラ系一般C2 15（福山ダート1250m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で野田誠騎手（18戦4勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月5日、中2週で迎えた21戦目は、アラ系一般C2 18（福山ダート1250m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で野田誠騎手（19戦4勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のセイカンセンプーに2馬身の差をつけて5勝目を奪取した。
4月28日、中2週で迎えた22戦目は、アラ系一般C2 11（福山ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で野田誠騎手（20戦5勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月11日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系一般C2 12（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で野田誠騎手（21戦5勝）。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のホマレサクスィードに3/4馬身の差をつけて6勝目を奪取した。