イイクニスター（2020年生、母タガノレベッカ）

経歴

デビュー前

1歳のとき、木戸口牧場から「北海道サマーセールサラブレッド1歳」に上場され、武中進によって275万円で落札された。

2歳（2022年）

6月10日、デビュー戦は今井貴大騎手を鞍上に据えて、2歳（名古屋ダート900m 曇/稍重）に出走。馬体重は440kg。5頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では切れる脚を使えず5着に敗れた。

6月23日、中1週で迎えた2戦目は、2歳（名古屋ダート900m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で今井貴大騎手（1戦0勝）。6頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず3着に終わった。

8月4日、中5週で迎えた3戦目は、2歳（名古屋ダート1500m 雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で今井貴大騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では末脚に勢いがなく6着に終わった。

9月1日、中3週で迎えた4戦目は、2歳戦のセプテンバーフューチャー戦（名古屋ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で今井貴大騎手（3戦0勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では見せ場なく7着に終わった。

9月15日、中1週で迎えた5戦目は、塚本征吾騎手を鞍上に迎えて、2歳（名古屋ダート1500m 晴/良）に出走。11頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい7着に終わった。

9月28日、中1週で迎えた6戦目は、2歳戦のオータムフューチャー戦（名古屋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は今井貴大騎手（4戦0勝）。11頭立ての11番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では天賦の負けん気を発揮してゴールまで勇戦し、4着に入り込んだ。

デビュー前

1歳のとき、木戸口牧場から「北海道サマーセールサラブレッド1歳」に上場され、武中進によって275万円で落札された。

藤ヶ崎一人厩舎（愛知）へ入厩。

10月13日、デビュー戦は今井貴大騎手を鞍上に据えて、2歳（名古屋ダート920m 曇/良）に出走。馬体重は442kg。8頭立ての6番ゲートからスタート。競走除外となった。

3歳（2023年）

2月16日、約4か月半の休養明けで迎えた7戦目は、保園翔也騎手を鞍上に迎えて、3歳（名古屋ダート1500m 晴/稍重）に出走。12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では全く伸びず11着に終わった。

3月2日、中1週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた8戦目は、3歳（名古屋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で保園翔也騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり10着に終わった。

3月16日、中1週で迎えた9戦目は、3歳（名古屋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は今井貴大騎手（5戦0勝）。11頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり11着に終わった。

6月29日、約3か月半の休み明けで迎えた10戦目は、大畑慧悟騎手を鞍上に迎えて、3歳（名古屋ダート1500m 晴/重）に53kgの軽斤量で出走。11頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり11着に終わった。

7月28日、中3週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた11戦目は、浅野皓大騎手を鞍上に迎えて、3歳（名古屋ダート1500m 晴/良）に出走。11頭立ての11番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい11着に終わった。