リコークルセーダー（2021年生、母リコーフィオラノ）

Riko Crusader

2021.04.30

リコークルセーダー（2021年4月30日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は青鹿毛。種牡馬のヴィクトワールピサ（当時14歳）と交配したリコーフィオラノが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者はリコーファーム。

経歴

デビュー前

川島雅人厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（2023年）

5月31日、デビュー戦は福原杏騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（門別ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は384kg。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり6着に終わった。

デビュー前

川島雅人厩舎（北海道）へ入厩。

6月27日、デビュー戦は福原杏騎手を鞍上に据えて、2歳（門別ダート1000m 曇/良）に出走。10頭立ての4番ゲートからスタート。出走取消となった。

7月11日、中5週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた2戦目は、宮内勇樹騎手を鞍上に迎えて、2歳（門別ダート1000m 雨/稍重）に51kgの軽斤量で出走。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず6着に終わった。

7月26日、中1週で迎えた3戦目は、松井伸也騎手を鞍上に迎えて、2歳（門別ダート1000m 晴/良）に出走。11頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり9着に終わった。

8月8日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた4戦目は、牝馬限定2歳戦の優駿の塔リニューアル賞（門別ダート1100m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で松井伸也騎手（1戦0勝）。11頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では見所を作れず11着に終わった。

9月5日、中3週で迎えた5戦目は、黒沢愛斗騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の2歳（門別ダート1000m 晴/不良）に出走。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず9着に終わった。

10月4日、中3週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた6戦目は、2歳戦のSDGs推進の町うらかわ賞（門別ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は松井伸也騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい7着に終わった。

11月1日、中3週で迎えた7戦目は、2歳（門別ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で松井伸也騎手（3戦0勝）。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではいい脚を見せられず7着に終わった。

3歳（2024年）

4月17日、約5か月半の休養明けで迎えた8戦目は、3歳（門別ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は宮内勇樹騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では見所を作れず8着に終わった。

5月8日、中2週で迎えた9戦目は、3歳以上C4-4（門別ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で宮内勇樹騎手（2戦0勝）。12頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では末脚がパッとせず9着に終わった。