ギンザノサムライ（2013年生、母トシザミカ）

Ginzano Samurai

2013.05.27

ギンザノサムライ（2013年5月27日）は、日本の競走馬。馬名の意味は「銀座の侍。銀座が好きなので」。毛色は栗毛。種牡馬のカジノドライヴ（当時8歳）と交配したトシザミカが19歳のときに産んだ7番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（株）ケイズ。戦績は、中央平地2戦0勝。

経歴

デビュー前

鹿戸雄一厩舎（美浦）へ入厩。

2歳（2015年）

12月6日、デビュー戦は戸崎圭太騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（中山ダート1800m 晴/良）に出走。馬体重は466kg。13頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線では決め手が足りず12着に終わった。

3歳（2016年）

4月23日、約4か月半の休養明けで馬体重を前走から26kg減らして迎えた2戦目は、木幡初広騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（東京ダート1300m 曇/良）に出走。16頭立ての14番人気で3番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始15番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず15着に終わった。