パナシボーイ(1991年生、母ヤマタケサクラ)
Panashi Boy
1991.04.12
パナシボーイ(1991年4月12日)は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のカツラギエース(当時11歳)と交配したヤマタケサクラが20歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は(有)宝寄山牧場。戦績は、地方44戦4勝2着3回。主な勝ち鞍は1994年の一般D。
経歴
デビュー前
手島健児厩舎(北海道)へ入厩。
2歳(1993年)
9月14日、デビュー戦は沼沢英知騎手を鞍上に据えて、3歳(札幌(地)ダート900m 曇/良)に出走。馬体重は510kg。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月1日、中6週で迎えた2戦目は、米川昇騎手を鞍上に迎えて、3歳(帯広ダート900m 曇/重)に出走。12頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
11月11日、中0週で迎えた3戦目は、3歳(帯広ダート900m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で米川昇騎手(1戦0勝)。12頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったホロトニシキからクビ差の2着に甘んじた。
3歳(1994年)
4月26日、約5か月半の休養明けで迎えた4戦目は、4歳(岩見沢ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で米川昇騎手(2戦0勝)。11頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のマーガレットラブに3馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
5月10日、中1週で迎えた5戦目は、4歳(岩見沢ダート1500m 曇/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で米川昇騎手(3戦1勝)。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月19日、連闘で迎えた6戦目は、4歳(岩見沢ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で米川昇騎手(4戦1勝)。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のミナミドラゴンをクビ差制して勝利を手に入れた。
6月8日、中2週で迎えた7戦目は、4歳(帯広ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で米川昇騎手(5戦2勝)。12頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。12着に終わった。
7月21日、中5週で迎えた8戦目は、4歳(旭川ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で米川昇騎手(6戦2勝)。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月4日、中1週で迎えた9戦目は、一般D(旭川ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は8戦連続で米川昇騎手(7戦2勝)。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月17日、中1週で迎えた10戦目は、一般D(旭川ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は9戦連続で米川昇騎手(8戦2勝)。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。最後はフォートバージと並んで4着同着となった。
8月31日、中1週で迎えた11戦目は、一般D(旭川ダート1500m 雨/不良)に出走。鞍上は10戦連続で米川昇騎手(9戦2勝)。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月27日、中3週で迎えた12戦目は、一般D(札幌(地)ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は11戦連続で米川昇騎手(10戦2勝)。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のチャレンジモワーをアタマ差制して3勝目を獲得した。
10月25日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた13戦目は、一般D(帯広ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は12戦連続で米川昇騎手(11戦3勝)。11頭立ての7番人気で大外11番ゲートからスタート。11着に終わった。
11月8日、中1週で迎えた14戦目は、一般D(帯広ダート1800m 晴/良)に出走。鞍上は13戦連続で米川昇騎手(12戦3勝)。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月12日、中4週で馬体重を前走から21kg減らして迎えた15戦目は、蔵重浩一郎騎手を鞍上に迎えて、一般C3-3(金沢ダート1400m 雨/重)に出走。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月25日、中1週で迎えた16戦目は、一般C3-3(金沢ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で蔵重浩一郎騎手(1戦0勝)。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4歳(1995年)
4月11日、約3か月半の休養明けで迎えた17戦目は、越野亨騎手を鞍上に迎えて、一般C2-3(金沢ダート1400m 晴/良)に出走。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月25日、中1週で迎えた18戦目は、山本登志彦騎手を鞍上に迎えて、一般C3-2(金沢ダート1400m 曇/稍重)に出走。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月4日、連闘で迎えた19戦目は、古性秀之騎手を鞍上に迎えて、一般C3-3(金沢ダート1400m 晴/稍重)に出走。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月16日、中1週で迎えた20戦目は、一般C3-4(金沢ダート1400m 雨/不良)に出走。鞍上は2戦連続で古性秀之騎手(1戦0勝)。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月23日、連闘で迎えた21戦目は、一般C3-3(金沢ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は3戦連続で古性秀之騎手(2戦0勝)。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月6日、中1週で迎えた22戦目は、一般C3-4(金沢ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は4戦連続で古性秀之騎手(3戦0勝)。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。
6月20日、中1週で迎えた23戦目は、一般C3-2(金沢ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は5戦連続で古性秀之騎手(4戦0勝)。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月18日、中3週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた24戦目は、一般C4-1(金沢ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は山本登志彦騎手(1戦0勝)。6頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月1日、中1週で迎えた25戦目は、一般C4-1(金沢ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で山本登志彦騎手(2戦0勝)。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月22日、中2週で迎えた26戦目は、一般C3-4(金沢ダート1400m 晴/不良)に出走。鞍上は3戦連続で山本登志彦騎手(3戦0勝)。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月19日、中3週で馬体重を前走から18kg増やして迎えた27戦目は、一般C3-4(金沢ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で山本登志彦騎手(4戦0勝)。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月26日、連闘で迎えた28戦目は、一般C3-4(金沢ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は5戦連続で山本登志彦騎手(5戦0勝)。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月8日、中1週で迎えた29戦目は、一般C3-4(金沢ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は6戦連続で山本登志彦騎手(6戦0勝)。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月29日、中2週で迎えた30戦目は、山本益男騎手を鞍上に迎えて、一般C4-3(金沢ダート1400m 雨/重)に出走。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のポピーブーケに3/4馬身の差をつけて4勝目を奪取した。
11月11日、中1週で迎えた31戦目は、C4-1(金沢ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は2戦連続で山本益男騎手(1戦1勝)。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
11月29日、中2週で迎えた32戦目は、C3-1(金沢ダート1400m 曇/重)に出走。鞍上は3戦連続で山本益男騎手(2戦1勝)。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったアイレムキングから2馬身差の2着となった。
12月12日、中1週で迎えた33戦目は、一般C3-2(金沢ダート1400m 雨/不良)に出走。鞍上は4戦連続で山本益男騎手(3戦1勝)。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月24日、中1週で迎えた34戦目は、一般C3-3(金沢ダート1400m 雨/不良)に出走。鞍上は5戦連続で山本益男騎手(4戦1勝)。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
5歳(1996年)
1月5日、中1週で迎えた35戦目は、一般C3-2(金沢ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は6戦連続で山本益男騎手(5戦1勝)。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月15日、約3か月半の休み明けで迎えた36戦目は、安部竜司騎手を鞍上に迎えて、一般C3-2(金沢ダート1400m 晴/稍重)に出走。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月29日、中1週で迎えた37戦目は、一般C3-3(金沢ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は山本益男騎手(6戦1勝)。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月8日、連闘で迎えた38戦目は、一般C3-3(金沢ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で山本益男騎手(7戦1勝)。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月21日、中1週で迎えた39戦目は、一般C3-4(金沢ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で山本益男騎手(8戦1勝)。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月2日、中1週で迎えた40戦目は、一般C3-5(金沢ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で山本益男騎手(9戦1勝)。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月18日、中1週で迎えた41戦目は、一般C3-4(金沢ダート1400m 曇/重)に出走。鞍上は5戦連続で山本益男騎手(10戦1勝)。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月2日、中1週で迎えた42戦目は、一般C3-5(金沢ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で山本益男騎手(11戦1勝)。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったリバーアイリスから4馬身差の2着となった。
7月14日、中1週で迎えた43戦目は、一般C3-4(金沢ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は7戦連続で山本益男騎手(12戦1勝)。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月28日、中1週で迎えた44戦目は、一般C3-4(金沢ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は8戦連続で山本益男騎手(13戦1勝)。6頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。