ナゴヤコマチ（2004年生、母キーパーソン）

ナゴヤコマチ（2004年4月8日）は、日本の競走馬。牝馬。馬名の意味は「名古屋＋小町」。毛色は鹿毛。種牡馬のサクラローレル（当時13歳）と交配したキーパーソンが13歳のときに産んだ5番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は中川哲也。戦績は、中央平地1戦0勝、地方80戦6勝2着7回。主な勝ち鞍は2006年のフレッシュゴールド。

経歴

デビュー前

野島三喜雄厩舎（名古屋）へ入厩。

2歳（2006年）

10月27日、デビュー戦は児島真二騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュゴールド（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。馬体重は452kg。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭をうかがい、最後は2着のピサノルミナスを半馬身振り切って初白星を挙げた。

3歳（2007年）

2月22日、約4か月の休養明けで馬体重を前走から11kg減らして迎えた2戦目は、3歳（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で児島真二騎手（1戦1勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず7着に敗れた。

3月8日、中1週で迎えた3戦目は、3歳戦のキング（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で児島真二騎手（2戦1勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず4着に終わった。

3月27日、中2週で迎えた4戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で児島真二騎手（3戦1勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず5着に敗れた。

4月13日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で児島真二騎手（4戦1勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では決め手が足りず8着に敗れた。

4月20日、連闘で迎えた6戦目は、3歳（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で児島真二騎手（5戦1勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では息の長い末脚を繰り出し、3着に入り込んだ。

5月4日、中1週で迎えた7戦目は、3歳地方重賞の駿蹄賞（名古屋ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で児島真二騎手（6戦1勝）。12頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では末脚が冴えず11着に終わった。

5月26日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた8戦目は、丸野勝虎騎手を鞍上に迎えて、3歳500万下（中京芝1800m 晴/稍重）に出走。芝レースへの出走は初となった。14頭立ての13番人気で5番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く13着に終わった。

6月27日、中4週で馬体重を前走から17kg戻して迎えた9戦目は、3歳（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は児島真二騎手（7戦1勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず8着に敗れた。

7月13日、中1週で迎えた10戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で児島真二騎手（8戦1勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず4着に終わった。

7月31日、中2週で迎えた11戦目は、3歳（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で児島真二騎手（9戦1勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では末脚を伸ばせず9着に敗れた。

8月8日、連闘で迎えた12戦目は、牝馬限定3歳地方重賞の東海クイーンカップ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で児島真二騎手（10戦1勝）。12頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では見せ場なく8着に終わった。

9月5日、中3週で迎えた13戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で児島真二騎手（11戦1勝）。6頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では忍耐力が光る走りを見せたが、勝ったゴールドクィーンに詰め切れず、1馬身半差の2着となった。

9月21日、中1週で迎えた14戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で児島真二騎手（12戦1勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では末脚が冴えず6着に終わった。

10月4日、中1週で迎えた15戦目は、安部幸夫騎手を鞍上に迎えて、3歳（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では今一つ伸び切れず6着に終わった。

10月23日、中2週で迎えた16戦目は、宇都英樹騎手を鞍上に迎えて、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では末脚が冴えず5着に終わった。

11月1日、連闘で迎えた17戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は児島真二騎手（13戦1勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では卓出した伸び脚で急追したが、勝ったサンマルミシルに詰め切れず、4馬身差の2着となった。

11月16日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた18戦目は、一般C19（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で児島真二騎手（14戦1勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では伸びあぐねて7着に敗れた。

12月5日、中2週で迎えた19戦目は、一般C19（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で児島真二騎手（15戦1勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では物凄い伸び脚で猛追したが、勝ったマイネルレシタールに詰め切れず、4馬身差の2着となった。

12月20日、中1週で迎えた20戦目は、一般C15（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で児島真二騎手（16戦1勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず9着に終わった。

4歳（2008年）

1月1日、中1週で迎えた21戦目は、一般C18（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は宇都英樹騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず5着に敗れた。

1月15日、中1週で迎えた22戦目は、一般C22（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は児島真二騎手（17戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず6着に敗れた。

1月29日、中1週で迎えた23戦目は、今井貴大騎手を鞍上に迎えて、一般C21（名古屋ダート800m 小雨/重）に出走。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい4着に終わった。

2月5日、連闘で迎えた24戦目は、一般C22（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で今井貴大騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では速い脚を使えず5着に敗れた。

2月19日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた25戦目は、一般C22（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で今井貴大騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい6着に終わった。

3月4日、中1週で迎えた26戦目は、一般C21（名古屋ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で今井貴大騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず5着に敗れた。

3月19日、中1週で迎えた27戦目は、一般C20（名古屋ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で今井貴大騎手（4戦0勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では伸びあぐねて6着に終わった。

3月25日、連闘で迎えた28戦目は、一般C20（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で今井貴大騎手（5戦0勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では切れ味光る末脚を繰り出したが、3着に終わった。

4月8日、中1週で迎えた29戦目は、牝馬限定の一般C19（名古屋ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は7戦連続で今井貴大騎手（6戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線に入ると、前で粘るブオナセーラを次元の違う末脚で交わし去り、最後は3馬身の差をつけて順当に勝利した。

4月16日、連闘で迎えた30戦目は、一般C14（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で今井貴大騎手（7戦1勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず6着に敗れた。

4月30日、中1週で迎えた31戦目は、一般C15（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で今井貴大騎手（8戦1勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位には割り込めず4着に終わった。

5月7日、連闘で迎えた32戦目は、一般C18（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で今井貴大騎手（9戦1勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではしぶとく伸び続けたが、勝ったグレンゼスキーに詰め切れず、2馬身半差の2着となった。

5月21日、中1週で迎えた33戦目は、一般C16（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で今井貴大騎手（10戦1勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい7着に終わった。

6月4日、中1週で迎えた34戦目は、一般C14（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は12戦連続で今井貴大騎手（11戦1勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では伸びを欠き4着に敗れた。

6月18日、中1週で迎えた35戦目は、一般C15（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で今井貴大騎手（12戦1勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚が冴えず5着に敗れた。

6月26日、連闘で迎えた36戦目は、一般C18（名古屋ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は14戦連続で今井貴大騎手（13戦1勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では伸びを欠き4着に敗れた。

7月16日、中2週で迎えた37戦目は、一般C14（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は15戦連続で今井貴大騎手（14戦1勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では長くいい脚を使ってゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

8月6日、中2週で迎えた38戦目は、一般C13（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は16戦連続で今井貴大騎手（15戦1勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではスパッとキレる脚で猛追したが、抜け出したケイウンビューティを捕まえ切れず、1馬身半差の2着となった。

8月20日、中1週で迎えた39戦目は、一般C14（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で今井貴大騎手（16戦1勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

9月3日、中1週で迎えた40戦目は、牝馬限定の一般C12（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は18戦連続で今井貴大騎手（17戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では長くいい末脚でゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

9月17日、中1週で迎えた41戦目は、一般C11（名古屋ダート800m 晴/稍重）に出走。鞍上は19戦連続で今井貴大騎手（18戦1勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では勢いよく末脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のユウガブリエルに1馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。

10月8日、中2週で迎えた42戦目は、友森翔太郎騎手を鞍上に迎えて、牛乳で健康家族・牛乳普及協会賞（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。先手を奪い、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では天性の負けん気を発揮してゴールまで力闘し、3着を確保した。

10月22日、中1週で迎えた43戦目は、一般C9（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は今井貴大騎手（19戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では、そのまま強靭な粘り腰で末脚を持続させて先頭を奪い、最後は2着のメイショウタンドルに1馬身の差をつけてファンの高評価に応えた。

11月7日、中1週で迎えた44戦目は、ハナノキ特別（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で今井貴大騎手（20戦3勝）。12頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では決め手に欠いて8着に終わった。

11月21日、中1週で迎えた45戦目は、一般C6（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で今井貴大騎手（21戦3勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では力強いフットワークでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

12月5日、中1週で迎えた46戦目は、一般C6（名古屋ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で今井貴大騎手（22戦3勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず5着に敗れた。

12月25日、中2週で迎えた47戦目は、一般C7（名古屋ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で今井貴大騎手（23戦3勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では力強いフットワークでゴールまで走り切り、3着を確保した。

5歳（2009年）

1月3日、連闘で迎えた48戦目は、一般C4（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で今井貴大騎手（24戦3勝）。12頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では力感溢れるフットワークでゴールまで頑張り、3着に入った。

1月16日、中1週で迎えた49戦目は、一般C6（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で今井貴大騎手（25戦3勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線に入ると、前で粘るケイウンショウリをクビ差だけ差し切って5勝目をマークした。

1月30日、中1週で迎えた50戦目は、葉牡丹特別（名古屋ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は8戦連続で今井貴大騎手（26戦4勝）。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では速い脚を使えず9着に終わった。

2月6日、連闘で迎えた51戦目は、一般C4（名古屋ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で今井貴大騎手（27戦4勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚が振るわず4着に敗れた。

2月20日、中1週で迎えた52戦目は、一般C4（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は10戦連続で今井貴大騎手（28戦4勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では目立つような脚を使えず6着に敗れた。

3月6日、中1週で迎えた53戦目は、一般C3（名古屋ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は11戦連続で今井貴大騎手（29戦4勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では伸びが劣勢になり8着に敗れた。

3月20日、中1週で迎えた54戦目は、一般C3（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で今井貴大騎手（30戦4勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい6着に終わった。

3月31日、中1週で迎えた55戦目は、一般C4（名古屋ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で今井貴大騎手（31戦4勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず4着に敗れた。

4月17日、中1週で迎えた56戦目は、一般C3（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で今井貴大騎手（32戦4勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では今一つ伸び切れず4着に終わった。

6月19日、中8週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた57戦目は、一般C3（名古屋ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は15戦連続で今井貴大騎手（33戦4勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では伸びが鈍く6着に敗れた。

7月10日、中2週で迎えた58戦目は、竹田吉秀騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の一般C5（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい4着に終わった。

8月13日、中4週で迎えた59戦目は、蒼太君1歳おめでとう記念（名古屋ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は今井貴大騎手（34戦4勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では力強い脚運びでゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。

8月28日、中1週で迎えた60戦目は、一般C3（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で今井貴大騎手（35戦4勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず5着に敗れた。

9月3日、連闘で迎えた61戦目は、一般C3（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で今井貴大騎手（36戦4勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では目立つような脚を使えず5着に終わった。

9月18日、中1週で迎えた62戦目は、早めの☆さとP誕生日おめでと☆（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は竹田吉秀騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線ではいいところがなく8着に終わった。

10月1日、中1週で迎えた63戦目は、一般C4（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は今井貴大騎手（37戦4勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではパワフルな末脚を発揮し、3着に入り込んだ。

10月15日、中1週で迎えた64戦目は、一般C4（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で今井貴大騎手（38戦4勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず6着に終わった。

10月22日、連闘で迎えた65戦目は、バイマス（牡37）誕生日記念（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で今井貴大騎手（39戦4勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず5着に終わった。

10月29日、連闘で迎えた66戦目は、一般B8 C3（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は竹田吉秀騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では終いの伸びを欠き、3着に終わった。

11月6日、連闘で迎えた67戦目は、一般C3（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は今井貴大騎手（40戦4勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では息の長い末脚を発揮したが、3着に終わった。

11月20日、中1週で迎えた68戦目は、牝馬限定の一般C4（名古屋ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で今井貴大騎手（41戦4勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では迫力満点の伸び脚で急追したが、勝ったヒカリフレグランスに詰め切れず、2馬身半差の2着となった。

12月4日、中1週で迎えた69戦目は、一般C4（名古屋ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で今井貴大騎手（42戦4勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では力感溢れるフットワークでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

12月11日、連闘で迎えた70戦目は、一般C4（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で今井貴大騎手（43戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では弾けるような伸び脚で猛追したが、勝ったベッロカリーノに詰め切れず、3馬身差の2着に敗北した。

12月25日、中1週で迎えた71戦目は、一般C4（名古屋ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で今井貴大騎手（44戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚を伸ばせず5着に敗れた。

6歳（2010年）

1月4日、中0週で迎えた72戦目は、一般C3（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で今井貴大騎手（45戦4勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず4着に敗れた。

1月15日、中1週で迎えた73戦目は、一般C3（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は竹田吉秀騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず6着に終わった。

1月29日、中1週で迎えた74戦目は、かおる誕生日&おめでた記念（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は今井貴大騎手（46戦4勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では決め手が足りず7着に終わった。

2月5日、連闘で迎えた75戦目は、一般C3（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で今井貴大騎手（47戦4勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では天性の負けじ心を発揮してゴールまで力闘し、3着に入り込んだ。

2月12日、連闘で迎えた76戦目は、山口竜一!また笠松に来てね（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で今井貴大騎手（48戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線に入ると、前で粘るプリンセスマミを次元の違う末脚で交わし去り、最後は4馬身の差をつけて優勝

2月19日、連闘で迎えた77戦目は、一般C3（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で今井貴大騎手（49戦5勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

3月5日、中1週で迎えた78戦目は、ありがとう。要さん退職記念（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は竹田吉秀騎手（4戦0勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい8着に敗れた。

3月22日、中1週で迎えた79戦目は、川戸ファイナル記念（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で竹田吉秀騎手（5戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では速い脚を使えず8着に終わった。

4月16日、中3週で迎えた80戦目は、祝☆第2の人生!伊藤勝引退記念（名古屋ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で竹田吉秀騎手（6戦0勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり6着に終わった。

4月23日、連闘で迎えた81戦目は、一般B12（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で竹田吉秀騎手（7戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では鋭い脚を使えず9着に終わった。