リストラクイン（1992年生、母ベネチアン）

経歴

デビュー前

3歳（1995年）

5月31日、デビュー戦は山中尊徳騎手を鞍上に据えて、4歳（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。馬体重は485kg。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月29日、中3週で迎えた2戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山中尊徳騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月4日、中4週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた3戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山中尊徳騎手（2戦0勝）。11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。最後は、勝ったキクノヘリオスから3/4馬身差の2着となった。

10月9日、中8週で迎えた4戦目は、4歳（川崎ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で山中尊徳騎手（3戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のミハマメモリーに約16馬身の大差をつけて初白星を挙げた。

12月6日、中7週で迎えた5戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で山中尊徳騎手（4戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。9着に敗れた。

4歳（1996年）

1月12日、中4週で迎えた6戦目は、5歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で山中尊徳騎手（5戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のノーパスボーイに1馬身半の差をつけて2勝目をつかんだ。

1月28日、中1週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた7戦目は、一般C2五（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で山中尊徳騎手（6戦2勝）。11頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったマサミネオーから半馬身差の2着となった。

2月22日、中3週で迎えた8戦目は、一般C2四（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で山中尊徳騎手（7戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月20日、中3週で迎えた9戦目は、一般C2三四（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で山中尊徳騎手（8戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。11着に敗れた。

5月29日、中9週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた10戦目は、一般C2四（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で山中尊徳騎手（9戦2勝）。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6月12日、中1週で迎えた11戦目は、一般C2四（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で山中尊徳騎手（10戦2勝）。12頭立ての6番人気で大外12番ゲートからスタート。最後は、勝ったローベルマミーから4馬身差の2着となった。

7月13日、中3週で迎えた12戦目は、一般C2六七（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で山中尊徳騎手（11戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のスイフトチャンプに5馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

7月27日、中1週で迎えた13戦目は、一般C2二三（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で山中尊徳騎手（12戦3勝）。12頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のオガワフラワーに2馬身の差をつけて優勝

8月13日、中1週で迎えた14戦目は、一般C1四五（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は14戦連続で山中尊徳騎手（13戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月16日、中4週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた15戦目は、一般C1五（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で山中尊徳騎手（14戦4勝）。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。

10月4日、中2週で迎えた16戦目は、一般C1四五（川崎ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は16戦連続で山中尊徳騎手（15戦4勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったケイシュウブレスから2馬身差の2着となった。

10月23日、中2週で迎えた17戦目は、一般C1四（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で山中尊徳騎手（16戦4勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

5歳（1997年）

5月7日、約6か月半の休み明けで馬体重を前走から17kg増やして迎えた18戦目は、あやめ特別（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は18戦連続で山中尊徳騎手（17戦4勝）。11頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月26日、中2週で迎えた19戦目は、三咲特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で山中尊徳騎手（18戦4勝）。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に入った。

6月18日、中2週で迎えた20戦目は、夢見ヶ崎特別（川崎ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は20戦連続で山中尊徳騎手（19戦4勝）。12頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。9着に敗れた。

6月25日、連闘で迎えた21戦目は、あじさい特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は21戦連続で山中尊徳騎手（20戦4勝）。12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。9着に敗れた。

7月30日、中4週で迎えた22戦目は、堀田正明騎手を鞍上に迎えて、一般C2二（船橋ダート1500m 雨/不良）に出走。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月22日、中2週で迎えた23戦目は、一般C2二（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は山中尊徳騎手（21戦4勝）。11頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月26日、中4週で迎えた24戦目は、桔梗特別（船橋ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山中尊徳騎手（22戦4勝）。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。

10月11日、中1週で迎えた25戦目は、一般C2三（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山中尊徳騎手（23戦4勝）。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったナイスエンプレスからハナ差の2着となった。

10月24日、中1週で迎えた26戦目は、コサージュ特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山中尊徳騎手（24戦4勝）。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のホクトアベニューに3/4馬身の差をつけて5勝目をゲットした。

11月12日、中2週で迎えた27戦目は、一般C1四（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で山中尊徳騎手（25戦5勝）。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。

11月28日、中1週で迎えた28戦目は、一般C1三四（川崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で山中尊徳騎手（26戦5勝）。12頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。11着に終わった。

12月19日、中2週で迎えた29戦目は、C1四（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で山中尊徳騎手（27戦5勝）。13頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

6歳（1998年）

1月1日、中1週で迎えた30戦目は、柿本政男騎手を鞍上に迎えて、福寿草特別（船橋ダート1600m 晴/重）に出走。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位には届かず5着に終わった。

2月9日、中5週で迎えた31戦目は、野口正宏騎手を鞍上に迎えて、節分特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。11頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では速い脚を使えず8着に終わった。

3月17日、中4週で迎えた32戦目は、サンシャイン特別（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で野口正宏騎手（1戦0勝）。14頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では見せ場なく12着に敗れた。

4月6日、中2週で迎えた33戦目は、ヒヤシンス特別（船橋ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で野口正宏騎手（2戦0勝）。14頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい9着に敗れた。

4月29日、中2週で迎えた34戦目は、三咲特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で野口正宏騎手（3戦0勝）。12頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では鋭さ光る末脚を披露し、3着を確保した。

5月12日、中1週で迎えた35戦目は、佐藤正人騎手を鞍上に迎えて、一般C1（大井ダート1600m 内回り曇/稍重）に出走。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く10着に終わった。

5月25日、中1週で迎えた36戦目は、一般C1五（船橋ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は野口正宏騎手（4戦0勝）。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では伸びあぐねて6着に終わった。

6月26日、中4週で迎えた37戦目は、佐藤隆騎手を鞍上に迎えて、一般C1四（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では長くいい脚を使ってゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

7月17日、中2週で迎えた38戦目は、夕涼み特別（川崎ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は野口正宏騎手（5戦0勝）。12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。10着に敗れた。

7月28日、中1週で迎えた39戦目は、ハンデ戦の九十九里特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で野口正宏騎手（6戦0勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず9着に終わった。

8月11日、中1週で迎えた40戦目は、渚特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は柿本政男騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るキタノエトワールを鮮烈な末脚で交わし去り、最後は3馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。