グレナシャーク（1992年生、母グレナウエイ）

1992.05.28

グレナシャーク（1992年5月28日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のアローインペリアル（当時16歳）と交配したグレナウエイが12歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は丹羽 敏則。戦績は、地方25戦4勝2着1回。主な勝ち鞍は1995年のアラ系一般C。

経歴

デビュー前

小林昭厩舎（足利）へ入厩。

3歳（1995年）

2月4日、デビュー戦は高橋和宏騎手を鞍上に据えて、アラ系4歳（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。馬体重は435kg。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

3月2日、中3週で迎えた2戦目は、小野三夫騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。7頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

3月18日、中1週で迎えた3戦目は、加藤和博騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（宇都宮ダート1400m 雨/不良）に出走。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

4月1日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は高橋和宏騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

4月15日、中1週で迎えた5戦目は、長島茂夫騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月1日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で長島茂夫騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月13日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で長島茂夫騎手（2戦0勝）。11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。11着に終わった。

5月27日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で長島茂夫騎手（3戦0勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月7日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（足利ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で長島茂夫騎手（4戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月26日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から18kg減らして迎えた10戦目は、安東章騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（中津ダート1180m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったオスズマンリキから2馬身差の2着となった。

9月2日、連闘で迎えた11戦目は、アラ系一般C（中津ダート1180m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で安東章騎手（1戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のローレルウイングに2馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。

9月10日、連闘で迎えた12戦目は、中西達也騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/稍重）に出走。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のキタノアサヒメに1馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。

9月23日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は安東章騎手（2戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のローレルウイングに1馬身の差をつけて3勝目を手中に収めた。

10月15日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた14戦目は、パールライス賞特別（中津ダート1620m 曇/良）に出走。鞍上は中西達也騎手（1戦1勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月26日、中5週で迎えた15戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で中西達也騎手（2戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月2日、連闘で迎えた16戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で中西達也騎手（3戦1勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月10日、連闘で迎えた17戦目は、櫻木英喜騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

4歳（1996年）

1月14日、中4週で迎えた18戦目は、尾林幸彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

1月20日、連闘で迎えた19戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で尾林幸彦騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。

1月27日、連闘で迎えた20戦目は、石川浩文騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

2月3日、連闘で迎えた21戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は中西達也騎手（4戦1勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。

2月11日、連闘で迎えた22戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中西達也騎手（5戦1勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3月4日、中2週で迎えた23戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で中西達也騎手（6戦1勝）。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3月10日、連闘で迎えた24戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で中西達也騎手（7戦1勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のサンシャロンに1馬身の差をつけて勝利をモノにする

3月18日、連闘で迎えた25戦目は、下田雅晴騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/重）に出走。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。