メイショウドウム（2000年生、母メイショウソヨカゼ）

Meisho Domu

2000.04.06

メイショウドウム（2000年4月6日）は、日本の競走馬。牡馬。馬名の意味は「冠名＋童夢」。毛色は鹿毛。種牡馬のホークアタック（当時8歳）と交配したメイショウソヨカゼが9歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は中島 俊明。戦績は、中央平地4戦0勝、地方1戦0勝。

経歴

デビュー前

西園正都厩舎（栗東）へ入厩。

2歳（2002年）

11月2日、デビュー戦は酒井学騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（京都ダート1400m 曇/不良）に出走。馬体重は484kg。16頭立ての16番人気で13番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では末脚が振るわず16着に終わった。

11月17日、中1週で迎えた2戦目は、2歳新馬（京都ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で酒井学騎手（1戦0勝）。15頭立ての15番人気で11番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず13着に終わった。

12月22日、中4週で迎えた3戦目は、黒岩悠騎手を鞍上に迎えて、2歳未勝利（阪神ダート1400m 晴/不良）に51kgの軽斤量で出走。16頭立ての14番人気で9番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では末脚を伸ばせず14着に終わった。

3歳（2003年）

1月15日、中2週で迎えた4戦目は、3歳戦の名古屋チャレンジカップ アップル賞（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で黒岩悠騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。

1月26日、中1週で迎えた5戦目は、3歳未勝利（京都ダート1400m 晴/不良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で黒岩悠騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では伸びが劣勢になり10着に終わった。