テンシンリユウ（1983年生、母ヤマノチドリ）

1983.05.24

テンシンリユウ（1983年5月24日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は栃栗毛。種牡馬のエルシド（当時21歳）と交配したヤマノチドリが11歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は前川 隆範。

経歴

3歳（1986年）

4月20日、アラ系4歳（岩見沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は井上俊彦騎手。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったスピーデイオークスから2馬身半差の2着となった。

5月5日、アラ系4歳（岩見沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で井上俊彦騎手。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5月14日、アラ系4歳（岩見沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で井上俊彦騎手。12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。11着に敗れた。

5月22日、アラ系4歳（岩見沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は松田路博騎手。11頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月4日、アラ系4歳（岩見沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は井上俊彦騎手。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。

6月18日、アラ系4歳（岩見沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で井上俊彦騎手。11頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月17日、アラ系4歳（旭川ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は松田路博騎手。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。9着に敗れた。