タカサゴフブキ(1985年生、母イビガワホープ)
1985.05.10
タカサゴフブキ(1985年5月10日)は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は黒鹿毛。種牡馬のタカサゴオニオン(当時11歳)と交配したイビガワホープが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は青森県、生産者は根子 直吉。戦績は、地方25戦3勝。主な勝ち鞍は1988年のアラ系4歳C2。
経歴
デビュー前
斉藤辰三厩舎(新潟)へ入厩。
2歳(1987年)
9月16日、デビュー戦は飯泉之男騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳(新潟(地)ダート800m 曇/良)に出走。馬体重は481kg。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
9月26日、中0週で迎えた2戦目は、森川一二三騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳(新潟(地)ダート800m 雨/稍重)に出走。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月19日、中2週で迎えた3戦目は、アラ系3歳(新潟(地)ダート800m 雨/重)に出走。鞍上は2戦連続で森川一二三騎手(1戦0勝)。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月31日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系3歳(新潟(地)ダート800m 晴/重)に出走。鞍上は3戦連続で森川一二三騎手(2戦0勝)。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月12日、中1週で迎えた5戦目は、根岸良昌騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳(新潟(地)ダート800m 晴/良)に出走。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月28日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系3歳(新潟(地)ダート800m 雨/重)に出走。鞍上は2戦連続で根岸良昌騎手(1戦0勝)。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月8日、中0週で迎えた7戦目は、アラ系3歳(新潟(地)ダート1000m 晴/稍重)に出走。鞍上は森川一二三騎手(3戦0勝)。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
3歳(1988年)
4月9日、約4か月の休養明けで馬体重を前走から18kg増やして迎えた8戦目は、アラ系4歳C4(三条ダート1200m 晴/重)に出走。鞍上は2戦連続で森川一二三騎手(4戦0勝)。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。9着に敗れた。
4月26日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系4歳C3(三条ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で森川一二三騎手(5戦0勝)。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のアローレデイをクビ差制して待望の初白星を挙げた。
5月5日、連闘で迎えた10戦目は、高橋隆騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳C(三条ダート1200m 晴/重)に出走。6頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月17日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系4歳C2(三条ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は森川一二三騎手(6戦1勝)。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月25日、連闘で迎えた12戦目は、アラ系4歳C2(新潟(地)ダート1200m 曇/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で森川一二三騎手(7戦1勝)。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のアマミミドリに2馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。
6月9日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系4歳C(新潟(地)ダート1200m 曇/不良)に出走。鞍上は3戦連続で森川一二三騎手(8戦2勝)。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月24日、中1週で迎えた14戦目は、太田勝久騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳C(新潟(地)ダート1200m 曇/良)に出走。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。最後はモガミダリンと並んで3着同着となった。
7月10日、中1週で馬体重を前走から15kg減らして迎えた15戦目は、アラ系4歳C(新潟(地)ダート1200m 曇/不良)に出走。鞍上は森川一二三騎手(9戦2勝)。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月26日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系4歳C1(新潟(地)ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は太田勝久騎手(1戦0勝)。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月30日、中8週で迎えた17戦目は、アラ系4歳C1(三条ダート1200m 雨/稍重)に出走。鞍上は森川一二三騎手(10戦2勝)。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月15日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系4歳C2(新潟(地)ダート1200m 曇/重)に出走。鞍上は2戦連続で森川一二三騎手(11戦2勝)。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月2日、中2週で迎えた19戦目は、アラ系4歳C2(新潟(地)ダート1200m 曇/重)に出走。鞍上は3戦連続で森川一二三騎手(12戦2勝)。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月12日、中0週で迎えた20戦目は、アラ系4歳C2(新潟(地)ダート1200m 晴/重)に出走。鞍上は4戦連続で森川一二三騎手(13戦2勝)。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月30日、中2週で迎えた21戦目は、アラ系4歳C2(新潟(地)ダート1200m 曇/重)に出走。鞍上は5戦連続で森川一二三騎手(14戦2勝)。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月12日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系4歳C2(新潟(地)ダート1200m 曇/重)に出走。鞍上は6戦連続で森川一二三騎手(15戦2勝)。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のブルーミネフジに2馬身半の差をつけて優勝
4歳(1989年)
1月3日、中2週で迎えた23戦目は、アラ系5歳C1(三条ダート1200m 曇/重)に出走。鞍上は7戦連続で森川一二三騎手(16戦3勝)。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月3日、約3か月の休養明けで馬体重を前走から11kg増やして迎えた24戦目は、アラ系一般C3ハ(三条ダート1200m 曇/良)に出走。鞍上は8戦連続で森川一二三騎手(17戦3勝)。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月16日、中5週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた25戦目は、アラ系一般C3ロ(新潟(地)ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は9戦連続で森川一二三騎手(18戦3勝)。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。