メイゲキオー（1988年生、母トキノメイゲキ）
1988.05.02
メイゲキオー（1988年5月2日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のテツトテンプー（当時7歳）と交配したトキノメイゲキが5歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道勇払郡鵡川町、生産者は洋光牧場。戦績は、地方43戦2勝2着7回。主な勝ち鞍は1991年のアラ系4歳。
経歴
デビュー前
庄子連兵厩舎（大井）へ入厩。
3歳（1991年）
4月1日、デビュー戦は的場文男騎手を鞍上に据えて、アラ系4歳（大井ダート1200m 曇/稍重）に出走。馬体重は494kg。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったハッピーワンから1馬身差の2着となった。
5月1日、中3週で迎えた2戦目は、アラ系4歳（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で的場文男騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のタイガスーパーに1馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
4歳（1992年）
4月27日、約12か月の休養明けで迎えた3戦目は、国信満騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D（帯広ダート1700m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月6日、連闘で迎えた4戦目は、アラ系一般C D（帯広ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で国信満騎手（1戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月28日、約5か月の休養明けで迎えた5戦目は、川島洋人騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D（岩見沢ダート1400m 晴/重）に出走。11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。10着に敗れた。
10月7日、連闘で迎えた6戦目は、アラ系一般D（岩見沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で川島洋人騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月19日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系一般D（岩見沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で川島洋人騎手（2戦0勝）。11頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
5歳（1993年）
7月13日、約9か月の休み明けで馬体重を前走から20kg増やして迎えた8戦目は、松本隆宏騎手を鞍上に迎えて、芍薬特別（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。12頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
8月3日、中2週で迎えた9戦目は、アラ系一般D（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松本隆宏騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月12日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた10戦目は、アラ系一般D（旭川ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で松本隆宏騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月25日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系一般D（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は川島洋人騎手（3戦0勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったホロトシンエイから3/4馬身差の2着となった。
9月6日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系一般D（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で川島洋人騎手（4戦0勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月15日、連闘で迎えた13戦目は、山下信雄騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月27日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系一般D（札幌(地)ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は川島洋人騎手（5戦0勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月6日、連闘で迎えた15戦目は、アラ系一般D（札幌(地)ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で川島洋人騎手（6戦0勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
6歳（1994年）
1月1日、約3か月の間隔を開けて迎えた16戦目は、矢野久美騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/稍重）に出走。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤバビジンから1馬身差の2着となった。
1月5日、連闘で迎えた17戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で矢野久美騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
1月16日、中1週で迎えた18戦目は、堂山直樹騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1（中津ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
1月31日、中1週で迎えた19戦目は、沖野耕二騎手を鞍上に迎えて、睦月特別（中津ダート1760m 曇/重）に出走。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月12日、中1週で迎えた20戦目は、尾林幸彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（中津ダート1300m 曇/不良）に出走。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月20日、連闘で迎えた21戦目は、小林秀昭騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（中津ダート1300m 曇/重）に出走。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
2月26日、連闘で迎えた22戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は矢野久美騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月5日、連闘で迎えた23戦目は、櫻木英喜騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/稍重）に出走。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったハシノヒメイチから2馬身半差の2着となった。
3月12日、連闘で迎えた24戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で櫻木英喜騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月19日、連闘で迎えた25戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で櫻木英喜騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月9日、中2週で迎えた26戦目は、アラ系一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で櫻木英喜騎手（3戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月16日、連闘で迎えた27戦目は、アラ系一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で櫻木英喜騎手（4戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったイチタローからクビ差の2着となった。
4月30日、中1週で迎えた28戦目は、石川浩文騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のアヅマアルセドに1馬身半の差をつけて久方ぶりに美酒を浴びた。
5月22日、中2週で迎えた29戦目は、沖縄県梯梧賞特別（中津ダート1620m 晴/良）に出走。鞍上は櫻木英喜騎手（5戦0勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月2日、中5週で迎えた30戦目は、アラ系一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で櫻木英喜騎手（6戦0勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月10日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた31戦目は、アラ系一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で櫻木英喜騎手（7戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったホワイトタカラから1馬身差の2着となった。
7月30日、中2週で迎えた32戦目は、アラ系一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で櫻木英喜騎手（8戦0勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月7日、連闘で迎えた33戦目は、アラ系一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で櫻木英喜騎手（9戦0勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月15日、連闘で迎えた34戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は石川浩文騎手（1戦1勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月20日、連闘で迎えた35戦目は、高山伸一騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月4日、中1週で迎えた36戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は石川浩文騎手（2戦1勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月12日、連闘で迎えた37戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は小林秀昭騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月18日、連闘で迎えた38戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は櫻木英喜騎手（10戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月23日、連闘で迎えた39戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で櫻木英喜騎手（11戦0勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月9日、中1週で迎えた40戦目は、山田保騎手を鞍上に迎えて、フリーマーケット特別（中津ダート1300m 曇/良）に出走。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったアンビシャスボーイからクビ差の2着となった。
10月16日、連闘で迎えた41戦目は、アラ系一般C2（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は高山伸一騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月22日、連闘で迎えた42戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は山田保騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月30日、連闘で迎えた43戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は櫻木英喜騎手（12戦0勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。