トワノグローバル（1988年生、母ローンジユリー）

Towano Global

1988.05.05

トワノグローバル（1988年5月5日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のターナボス（当時11歳）と交配したローンジユリーが20歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は青森県、生産者は苫米地 繁雄。戦績は、地方7戦0勝2着2回。

経歴

デビュー前

木村和男厩舎（船橋）へ入厩。

2歳（1990年）

10月30日、デビュー戦は佐藤正人騎手を鞍上に据えて、3歳（船橋ダート1000m 雨/稍重）に出走。馬体重は453kg。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月12日、中1週で迎えた2戦目は、田部和広騎手を鞍上に迎えて、3歳（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。9着に敗れた。

4歳（1992年）

4月20日、約17か月半の休養明けで馬体重を前走から26kg増やして迎えた3戦目は、伊藤健児騎手を鞍上に迎えて、5歳（船橋ダート1200m 晴/重）に出走。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月19日、中3週で迎えた4戦目は、5歳（船橋ダート1400m 内回り 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で伊藤健児騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月8日、中2週で迎えた5戦目は、一般C3八九（船橋ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で伊藤健児騎手（2戦0勝）。12頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月22日、中1週で迎えた6戦目は、桑島孝春騎手を鞍上に迎えて、一般C3六（川崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。11頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったタケデンジユピターからクビ差の2着に甘んじた。

7月7日、中1週で迎えた7戦目は、一般C3十十一（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で桑島孝春騎手（1戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったシラハマから1馬身差の2着に敗北した。