ユーコーガッツ（2003年生、母ユーコーラッキー）

Yuko Guts

2003.05.12

ユーコーガッツ（2003年5月12日）は、日本の競走馬。牡馬。馬名の意味は「冠名＋根性」。毛色は栗毛。種牡馬のイシノサンデー（当時10歳）と交配したユーコーラッキーが8歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は青森県、生産者は（有）荒谷牧場。戦績は、中央平地1戦0勝。

経歴

デビュー前

1歳のとき、荒谷牧場から「八戸市場サラブレッド1歳」に上場され、JRA日本中央競馬会によって367.5万円で落札された。2歳のとき、日本中央競馬会から「JRAブリーズアップセールサラブレッド2歳」に上場され、有恒によって430.5万円で落札された。

石栗龍彦厩舎（美浦）へ入厩。

2歳（2005年）

7月3日、デビュー戦は小林淳一騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（福島芝1700m 曇/良）に出走。馬体重は470kg。14頭立ての14番人気で12番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では末脚に勢いがなく7着に終わった。