ハッピーナイス（1997年生、母リリースミー）

経歴

デビュー前

1歳のとき、タイヘイ牧場から「八戸市場サラブレッド2歳」に上場され、高橋文枝によって1,019.55万円で落札された。

平澤芳三厩舎（盛岡）へ入厩。

2歳（1999年）

6月6日、デビュー戦は佐藤雅彦騎手を鞍上に据えて、3歳（盛岡芝1000m 晴/良）に出走。馬体重は449kg。5頭立ての2番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったウツミダンスダンスから2馬身差の2着に敗れた。

6月19日、中1週で迎えた2戦目は、3歳A（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。鞍上は2戦連続で佐藤雅彦騎手（1戦0勝）。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月18日、中3週で迎えた3戦目は、3歳A（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤雅彦騎手（2戦0勝）。6頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月17日、中3週で迎えた4戦目は、小林央幸騎手を鞍上に迎えて、3歳（盛岡ダート1400m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月29日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（盛岡ダート1000m 小雨/不良）に出走。鞍上は佐藤雅彦騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月15日、中1週で迎えた6戦目は、3歳（水沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤雅彦騎手（4戦0勝）。11頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。4着を確保した。

9月26日、中1週で迎えた7戦目は、3歳（水沢ダート1400m 曇/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は小林央幸騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月24日、中3週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた8戦目は、3歳（盛岡ダート1400m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で小林央幸騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月3日、中0週で馬体重を前走から14kg絞って迎えた9戦目は、3歳（盛岡芝1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は佐藤雅彦騎手（5戦0勝）。12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。最後は、2着のデワキンセイに2馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。

12月6日、中4週で馬体重を前走から7kg戻して迎えた10戦目は、三野宮通騎手を鞍上に迎えて、3歳A（水沢ダート1600m 小雨/不良）に出走。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月19日、中1週で迎えた11戦目は、3歳B（水沢ダート1400m 小雪/不良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は小林央幸騎手（3戦0勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

3歳（2000年）

1月10日、中2週で迎えた12戦目は、4歳A（水沢ダート1600m 曇/不良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で小林央幸騎手（4戦0勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に終わった。

4月3日、約3か月の間隔を開けて迎えた13戦目は、4歳B1（水沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は佐藤雅彦騎手（6戦1勝）。12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

4月15日、中1週で迎えた14戦目は、4歳A1（水沢ダート1600m 曇/不良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は小林央幸騎手（5戦0勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。

4月30日、中1週で迎えた15戦目は、4歳A2（水沢ダート1600m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で小林央幸騎手（6戦0勝）。12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月15日、中1週で迎えた16戦目は、畠山信一騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のカーネーション特別（盛岡芝1600m 晴/稍重）に出走。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月29日、中1週で迎えた17戦目は、4歳B1（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で畠山信一騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。

6月12日、中1週で迎えた18戦目は、3歳戦のグラジオラス特別（盛岡芝1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で畠山信一騎手（2戦0勝）。11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月24日、中1週で迎えた19戦目は、4歳B1（水沢ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は4戦連続で畠山信一騎手（3戦0勝）。11頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月10日、中1週で迎えた20戦目は、4歳B1（水沢ダート1400m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は小林央幸騎手（7戦0勝）。11頭立ての10番人気で大外11番ゲートからスタート。9着に終わった。

7月23日、中1週で迎えた21戦目は、3歳戦のガーベラ賞（盛岡芝1600m 曇/良）に出走。鞍上は畠山信一騎手（4戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったラフレシアハッピーから半馬身差の2着となった。

8月5日、中1週で迎えた22戦目は、4歳A1（盛岡ダート1600m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は小林央幸騎手（8戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月19日、中1週で迎えた23戦目は、3歳戦のウイナーカップ（盛岡芝1600m 曇/良）に出走。鞍上は三野宮通騎手（1戦0勝）。12頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。11着に敗れた。

9月16日、中3週で迎えた24戦目は、4歳B1（水沢ダート1400m 曇/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は小林央幸騎手（9戦0勝）。11頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月30日、中1週で迎えた25戦目は、4歳B1（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は佐藤雅彦騎手（7戦1勝）。11頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月30日、中3週で迎えた26戦目は、4歳B1（盛岡ダート1400m 曇/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は小林央幸騎手（10戦0勝）。11頭立ての11番人気で大外11番ゲートからスタート。11着に終わった。

11月11日、中1週で迎えた27戦目は、4歳B2（盛岡ダート1400m 曇/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で小林央幸騎手（11戦0勝）。11頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。

11月25日、中1週で迎えた28戦目は、3歳戦のセントポーリア特別（水沢ダート1600m 曇/稍重）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で小林央幸騎手（12戦0勝）。12頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。12着に終わった。

4歳（2001年）

1月2日、中4週で迎えた29戦目は、4歳B2（水沢ダート1400m 雪/不良）に出走。鞍上は4戦連続で小林央幸騎手（13戦0勝）。11頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

2月18日、中6週で馬体重を前走から16kg減らして迎えた30戦目は、岡部誠騎手を鞍上に迎えて、一般A5（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。11頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。11着に終わった。

3月19日、中3週で迎えた31戦目は、一般A5（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡部誠騎手（1戦0勝）。11頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。

4月9日、中2週で迎えた32戦目は、丹羽克輝騎手を鞍上に迎えて、たんぽぽ特別（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。12頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。

4月16日、連闘で迎えた33戦目は、宇佐美亨騎手を鞍上に迎えて、マーガレット特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。12頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。12着に終わった。

5月7日、中2週で迎えた34戦目は、カーネーション特別（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は丹羽克輝騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。12着に終わった。

5月21日、中1週で迎えた35戦目は、一般B3（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で丹羽克輝騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。

6月7日、中1週で迎えた36戦目は、野いちご特別（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で丹羽克輝騎手（3戦0勝）。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。11着に終わった。

6月18日、中1週で迎えた37戦目は、吉田稔騎手を鞍上に迎えて、一般B4（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで力闘し、3着に入り込んだ。

6月25日、連闘で迎えた38戦目は、紅花特別（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は丹羽克輝騎手（4戦0勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月8日、中1週で迎えた39戦目は、一般B3（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は岡部誠騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは、馬場の外目を通りながら5番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず5着に敗れた。

7月16日、連闘で迎えた40戦目は、あさがお特別（名古屋ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は丹羽克輝騎手（5戦0勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。

7月30日、中1週で迎えた41戦目は、はまゆう特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で丹羽克輝騎手（6戦0勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

8月20日、中2週で迎えた42戦目は、すいれん特別（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で丹羽克輝騎手（7戦0勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

9月3日、中1週で迎えた43戦目は、なでしこ特別（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で丹羽克輝騎手（8戦0勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

12月7日、約3か月の休み明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた44戦目は、小山信行騎手を鞍上に迎えて、一般B5（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月31日、中2週で迎えた45戦目は、一般B5（中京(地)ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小山信行騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5歳（2002年）

1月17日、中1週で迎えた46戦目は、上松瀬竜一騎手を鞍上に迎えて、一般B9（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

1月24日、連闘で迎えた47戦目は、小牧太騎手を鞍上に迎えて、一般B11（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではあとひと伸びが足りず、3着に終わった。

2月22日、中3週で迎えた48戦目は、丸野勝虎騎手を鞍上に迎えて、一般B11（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

3月8日、中1週で迎えた49戦目は、一般B8（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で丸野勝虎騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3月14日、連闘で迎えた50戦目は、一般B13（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で丸野勝虎騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず4着に敗れた。

3月26日、中1週で迎えた51戦目は、一般B8（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で丸野勝虎騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のレディワールドに半馬身の差をつけて久方ぶりに勝利を挙げた。

4月8日、中1週で迎えた52戦目は、宮下瞳騎手を鞍上に迎えて、一般B5（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

4月15日、連闘で迎えた53戦目は、一般B4（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は丸野勝虎騎手（4戦1勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。3着を確保した。

4月30日、中1週で迎えた54戦目は、倉地学騎手を鞍上に迎えて、一般B4（名古屋ダート1400m 雨/良）に出走。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月6日、連闘で迎えた55戦目は、一般B4（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で倉地学騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。8着に敗れた。

5月20日、中1週で迎えた56戦目は、一般B4（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は宮下瞳騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。