ハリマレオン（1998年生、母センターシンシア）
1998.03.17
ハリマレオン（1998年3月17日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のイムラツド（当時21歳）と交配したセンターシンシアが11歳のときに産んだ5番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は佐々木 淑五。戦績は、地方15戦1勝。主な勝ち鞍は2000年のアラ系3歳。
経歴
デビュー前
大塚信次厩舎（西脇）へ入厩。
2歳（2000年）
9月12日、デビュー戦は谷川真生騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（園田ダート820m 雨/不良）に出走。馬体重は398kg。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月4日、中2週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（園田ダート820m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で谷川真生騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月17日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた3戦目は、アラ系3歳（姫路ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で谷川真生騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月31日、中1週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた4戦目は、岩田康誠騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（姫路ダート800m 晴/重）に出走。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のリュウジンムテキをアタマ差制して初勝利を挙げた。
11月15日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系3歳F3（姫路ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は谷川真生騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月23日、連闘で迎えた6戦目は、大山寿文騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳F4（園田ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。11着に終わった。
12月7日、中1週で迎えた7戦目は、宮西晃宏騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳F4（園田ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。12着に終わった。
12月30日、中2週で迎えた8戦目は、松浦政宏騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳F4（園田ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
3歳（2001年）
1月10日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系3歳F4（園田ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は谷川真生騎手（4戦0勝）。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。4着を確保した。
1月23日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系3歳F4（園田ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で谷川真生騎手（5戦0勝）。12頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。11着に終わった。
1月31日、連闘で迎えた11戦目は、アラ系3歳F5（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で谷川真生騎手（6戦0勝）。12頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月13日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系3歳F5（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で谷川真生騎手（7戦0勝）。12頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。4着を確保した。
3月1日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系3歳F4（姫路ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で谷川真生騎手（8戦0勝）。11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月13日、中1週で迎えた14戦目は、下原理騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳F4（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月21日、連闘で迎えた15戦目は、岡田祥嗣騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳F5（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。