ニホンアイリス（1989年生、母コンリユウセカンド）

Nihon Iris

1989.04.22

ニホンアイリス（1989年4月22日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のブライトフイニツシユ（当時16歳）と交配したコンリユウセカンドが7歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は青森県、生産者は田沢 康志。戦績は、地方14戦0勝。

経歴

デビュー前

木村和男厩舎（船橋）へ入厩。

2歳（1991年）

12月13日、デビュー戦は斉藤敏騎手を鞍上に据えて、3歳（船橋ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は436kg。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月30日、中1週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた2戦目は、3歳（船橋ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で斉藤敏騎手（1戦0勝）。5頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3歳（1992年）

1月31日、中4週で迎えた3戦目は、4歳（船橋ダート1200m 雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で斉藤敏騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

2月26日、中3週で迎えた4戦目は、佐藤正人騎手を鞍上に迎えて、4歳（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。11頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。6着に終わった。

3月20日、中2週で迎えた5戦目は、4歳（船橋ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は斉藤敏騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

4月7日、中2週で迎えた6戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は佐藤正人騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。

4月25日、中2週で迎えた7戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤正人騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月6日、中1週で迎えた8戦目は、音部浩仁騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月22日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は佐藤正人騎手（3戦0勝）。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月10日、中6週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた10戦目は、柿本政男騎手を鞍上に迎えて、4歳（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。12着に終わった。

8月4日、中3週で馬体重を前走からさらに10kg減らして迎えた11戦目は、及川靖騎手を鞍上に迎えて、4歳（船橋ダート1400m 内回り 曇/良）に出走。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月19日、中1週で馬体重を前走から10kg戻して迎えた12戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で及川靖騎手（1戦0勝）。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月31日、中1週で馬体重を前走から5kg絞って迎えた13戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で及川靖騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月8日、中4週で迎えた14戦目は、市澤正一騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。