アポロセイバー（2012年生、母チョウノヨウニマイ）

アポロセイバー（2012年2月28日）は、日本の競走馬。牡馬。馬名の意味は「冠名＋救世主」。毛色は鹿毛。種牡馬のハーツクライ（当時11歳）と交配したチョウノヨウニマイが9歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は天羽禮治。戦績は、中央平地6戦0勝、地方49戦4勝2着5回。主な勝ち鞍は2016年の灯ろう流し特別(一般C1-1)。

経歴

デビュー前

堀井雅広厩舎（美浦）へ入厩。

2歳（2014年）

10月5日、デビュー戦は武豊騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（新潟芝1600m 外回り小雨/良）に出走。馬体重は504kg。18頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを14番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず14着に敗れた。

10月11日、連闘で迎えた2戦目は、吉田隼人騎手を鞍上に迎えて、2歳未勝利（東京芝2000m 晴/良）に出走。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後は減速してしまい11着に終わった。

11月30日、中6週で迎えた3戦目は、横山和生騎手を鞍上に迎えて、2歳未勝利（東京芝1800m 晴/稍重）に出走。18頭立ての17番人気で16番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを18番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず17着に終わった。

3歳（2015年）

6月20日、約6か月半の休み明けで迎えた4戦目は、石川裕紀人騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（東京ダート1400m 晴/重）に53kgの軽斤量で出走。ダート戦への出走は初となった。16頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは、馬場の外目を通りながら2番手で通過。直線では脚が上がってしまい13着に敗れた。

7月5日、中1週で迎えた5戦目は、勝浦正樹騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（函館ダート1000m 晴/良）に出走。12頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず10着に終わった。

7月26日、中2週で迎えた6戦目は、丹内祐次騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（函館ダート1700m 曇/重）に出走。13頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では目立つような脚を使えず8着に終わった。

9月20日、中7週で迎えた7戦目は、中島龍也騎手を鞍上に迎えて、3歳B（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。前に出て、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では逸出した伸び脚で猛進したが、ロードアルタイルに交わされて5馬身差の2着に敗北した。

10月4日、中1週で迎えた8戦目は、藤田弘治騎手を鞍上に迎えて、一般C2（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では闘争心が光る走りを見せたが、勝ったナゲットレイツに詰め切れず、6馬身差の2着に敗北した。

10月11日、連闘で迎えた9戦目は、一般C2七（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で藤田弘治騎手（1戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。ハナに立ち、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では堅実に脚を伸ばしたが、プレイアンドラストに交わされて3馬身差の2着に敗北した。

10月25日、中1週で迎えた10戦目は、グリーンC開局20周年記念（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で藤田弘治騎手（2戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。先手を取る形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて、最後は2着のイソノプレシャスに1馬身半の差をつけて待望の初白星を挙げた。

11月15日、中2週で迎えた11戦目は、松戸政也騎手を鞍上に迎えて、江本謙一修世会退会記念（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では伸びあぐねて6着に敗れた。

12月8日、中2週で迎えた12戦目は、一般C2四（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は中島龍也騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の粘り強さで最後まで脚を伸ばしたが、勝ったシュガーベイに詰め切れず、約12馬身差の2着となった。

12月22日、中1週で迎えた13戦目は、青柳正義騎手を鞍上に迎えて、一般C2-2（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では伸びが鈍く9着に敗れた。

4歳（2016年）

3月22日、約3か月の休み明けで馬体重を前走から27kg増やして迎えた14戦目は、一般C2五（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で青柳正義騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり8着に敗れた。

4月1日、中0週で迎えた15戦目は、沖静男騎手を鞍上に迎えて、一般C2七（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では切れる脚を使えず6着に終わった。

4月10日、連闘で迎えた16戦目は、一般C2-6（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は松戸政也騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。果敢に端をきり、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では伸びが続かず、3着に終わった。

4月18日、連闘で迎えた17戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は藤田弘治騎手（3戦1勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。果敢に端を奪い、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では鮮烈な末脚を弾けさせて、最後は2着のプレツィオーゼを3/4馬身振り切って優勝

5月1日、中1週で迎えた18戦目は、畑中信司騎手を鞍上に迎えて、一般C1五（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず8着に終わった。

5月15日、中1週で迎えた19戦目は、桑野等騎手を鞍上に迎えて、一般C1-6（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで頑張り、3着を確保した。

5月29日、中1週で迎えた20戦目は、熊本地震被災復興祈念（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は藤田弘治騎手（4戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では伸びを欠き6着に敗れた。

6月7日、連闘で迎えた21戦目は、金沢湯涌夢二館特別（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤田弘治騎手（5戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線に入ると、前で粘るルシルを異次元の末脚でクビ差だけ差し切って単勝一倍台の支持に応えた。

6月28日、中2週で迎えた22戦目は、一般C1-2（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で藤田弘治騎手（6戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端をきり、で一団を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では詰めが甘くなり、3着に終わった。

7月12日、中1週で迎えた23戦目は、灯ろう流し特別（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で藤田弘治騎手（7戦3勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。端を取り切り、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では豪快に末脚を伸ばして、最後は2着のビヘーヴを半馬身振り切って制した。

7月26日、中1週で迎えた24戦目は、向日葵賞（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は青柳正義騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。最後は力尽きて10着に敗れた。

8月9日、中1週で迎えた25戦目は、曽々木大祭特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は藤田弘治騎手（8戦4勝）。12頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では脚が残っておらず11着に敗れた。

8月23日、中1週で迎えた26戦目は、一般B2-2（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は青柳正義騎手（3戦0勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。逃げを打つ形となり、で馬群を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では見せ場なく7着に終わった。

9月6日、中1週で迎えた27戦目は、一般B2-4（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で青柳正義騎手（4戦0勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では決め手が足りず8着に終わった。

9月20日、中1週で迎えた28戦目は、札幌馬主協会来場記念（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は藤田弘治騎手（9戦4勝）。11頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず11着に敗れた。

9月27日、連闘で迎えた29戦目は、一般B2三（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は青柳正義騎手（5戦0勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では脚が残っておらず8着に終わった。

10月16日、中2週で迎えた30戦目は、吉田晃浩騎手を鞍上に迎えて、一般B2四（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。11頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。他馬と併走しながら先陣を切る恰好となり、でレースを牽引。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。最後は脚勢が鈍り10着に終わった。

10月25日、連闘で迎えた31戦目は、一般B2四（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は中島龍也騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では末脚を伸ばせず8着に終わった。

11月15日、中2週で迎えた32戦目は、オッズパーク杯（金沢ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は桑野等騎手（1戦0勝）。11頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では伸びが鈍く11着に終わった。

11月29日、中1週で迎えた33戦目は、一般B2六（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で桑野等騎手（2戦0勝）。12頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では見所を作れず11着に終わった。

12月13日、中1週で迎えた34戦目は、大鍋の振る舞い特別（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は青柳正義騎手（6戦0勝）。11頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では今一つ伸び切れず11着に終わった。

5歳（2017年）

3月23日、約3か月半の休養明けで迎えた35戦目は、いさざまつり特別（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は吉田晃浩騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後はタレてしまい10着に終わった。

4月4日、中1週で迎えた36戦目は、一般C1二（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田晃浩騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後は脚勢が衰えて8着に終わった。

4月18日、中1週で迎えた37戦目は、柴田勇真騎手を鞍上に迎えて、一般C1三（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい7着に終わった。

5月2日、中1週で迎えた38戦目は、服部大地騎手を鞍上に迎えて、一般C1四（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く8着に終わった。

6月25日、中7週で迎えた39戦目は、飛龍会設立25周年記念（金沢ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は桑野等騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり2位タイの末脚を見せたが上位には食い込めず7着に終わった。

7月4日、連闘で馬体重を前走から12kg減らして迎えた40戦目は、一般C2二（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で桑野等騎手（4戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず7着に終わった。

7月11日、連闘で迎えた41戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で桑野等騎手（5戦0勝）。12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では伸びが劣勢になり11着に終わった。

7月16日、連闘で迎えた42戦目は、一般C2四（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で桑野等騎手（6戦0勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では脚が上がってしまい最後はテンエイリードと並んで6着同着となった。

7月23日、連闘で迎えた43戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で桑野等騎手（7戦0勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで力走したが、3着に終わった。

8月1日、連闘で迎えた44戦目は、栗原大河騎手を鞍上に迎えて、一般C2二（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。最後はガス欠状態になり9着に終わった。

8月8日、連闘で迎えた45戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は桑野等騎手（8戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず4着に敗れた。

8月15日、連闘で迎えた46戦目は、一般C2三（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で桑野等騎手（9戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く6着に終わった。

8月20日、連闘で迎えた47戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で桑野等騎手（10戦0勝）。11頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではいい脚を見せられず9着に終わった。

8月27日、連闘で迎えた48戦目は、一般C2四（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は藤田弘治騎手（10戦4勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。ハナを切り、で集団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では脚を伸ばせず5着に敗れた。

9月3日、連闘で迎えた49戦目は、西森将司騎手を鞍上に迎えて、一般C2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では末脚が冴えず4着に敗れた。

9月10日、連闘で迎えた50戦目は、一般C2二（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は桑野等騎手（11戦0勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では力強い脚捌きでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

9月17日、連闘で迎えた51戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で桑野等騎手（12戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。先頭に立つ形となり、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では堅実に脚を伸ばしたが、エリタージュゲランに半馬身交わされて2着に敗北した。

9月26日、連闘で迎えた52戦目は、一般C2二（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で桑野等騎手（13戦0勝）。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では決め手に欠いて8着に敗れた。

10月10日、中1週で迎えた53戦目は、一般C2二（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で桑野等騎手（14戦0勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では末脚に勢いがなく9着に敗れた。

10月17日、連闘で迎えた54戦目は、一般C2（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は西森将司騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず9着に終わった。

12月10日、中7週で馬体重を前走から27kg増やして迎えた55戦目は、一般C1九（金沢ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は中島龍也騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず9着に終わった。