トキノインディアナ（1996年生、母ハヤテアロー）
Tokino Indiana
1996.04.19
トキノインディアナ（1996年4月19日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のワツスルタツチ（当時13歳）と交配したハヤテアローが16歳のときに産んだ8番仔が本馬である。産地は青森県、生産者は佐々木 春美。戦績は、地方56戦0勝2着2回。
経歴
デビュー前
秋山重美厩舎（川崎）へ入厩。
2歳（1998年）
6月18日、デビュー戦は張田京騎手を鞍上に据えて、3歳（川崎ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は445kg。6頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月19日、中3週で迎えた2戦目は、3歳（川崎ダート900m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で張田京騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月29日、中0週で迎えた3戦目は、福元弘二騎手を鞍上に迎えて、3歳（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい5着に敗れた。
8月16日、中2週で迎えた4戦目は、3歳（川崎ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で福元弘二騎手（1戦0勝）。6頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月5日、中2週で迎えた5戦目は、3歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は張田京騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月23日、中2週で迎えた6戦目は、3歳（川崎ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は福元弘二騎手（2戦0勝）。11頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月6日、中1週で迎えた7戦目は、3歳（浦和ダート1300m 雨/稍重）に出走。鞍上は張田京騎手（3戦0勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月15日、連闘で迎えた8戦目は、3歳（川崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で張田京騎手（4戦0勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月16日、中4週で迎えた9戦目は、3歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は福元弘二騎手（3戦0勝）。12頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月31日、中5週で迎えた10戦目は、3歳（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で福元弘二騎手（4戦0勝）。14頭立ての14番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
3歳（1999年）
1月8日、連闘で迎えた11戦目は、4歳（川崎ダート1500m 雪/良）に出走。鞍上は3戦連続で福元弘二騎手（5戦0勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
2月1日、中2週で迎えた12戦目は、4歳（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で福元弘二騎手（6戦0勝）。11頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月2日、中3週で迎えた13戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で福元弘二騎手（7戦0勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月15日、中1週で迎えた14戦目は、4歳（船橋ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で福元弘二騎手（8戦0勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では末脚に勢いがなく8着に終わった。
3月28日、中1週で迎えた15戦目は、4歳（川崎ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は張田京騎手（5戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月1日、連闘で迎えた16戦目は、秋田実騎手を鞍上に迎えて、4歳（船橋ダート1500m 晴/重）に出走。12頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを3番手で通過。直線では天稟の負けん性を発揮してゴールまで力走し、4着を確保した。
4月19日、中2週で迎えた17戦目は、3歳戦のマルチファイター特別（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は福元弘二騎手（9戦0勝）。12頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では見せ場を作れず12着に終わった。
4月30日、中1週で迎えた18戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で福元弘二騎手（10戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月16日、中1週で迎えた19戦目は、4歳（川崎ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は張田京騎手（6戦0勝）。11頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月13日、中3週で迎えた20戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は福元弘二騎手（11戦0勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月29日、中1週で迎えた21戦目は、4歳（川崎ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で福元弘二騎手（12戦0勝）。12頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月15日、中1週で迎えた22戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で福元弘二騎手（13戦0勝）。12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月21日、連闘で迎えた23戦目は、一ノ瀬亨騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1600m 内回り 雨/重）に出走。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず7着に終わった。
8月7日、中1週で迎えた24戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は福元弘二騎手（14戦0勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月28日、中2週で迎えた25戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で福元弘二騎手（15戦0勝）。11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
9月13日、中1週で迎えた26戦目は、4歳（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で福元弘二騎手（16戦0勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では見せ場なく7着に終わった。
9月26日、中1週で迎えた27戦目は、4歳（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で福元弘二騎手（17戦0勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月20日、中2週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた28戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で福元弘二騎手（18戦0勝）。11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月26日、連闘で迎えた29戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は6戦連続で福元弘二騎手（19戦0勝）。11頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではいい脚を見せられず7着に終わった。
11月21日、中3週で迎えた30戦目は、高松淳一騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1500m 晴/稍重）に54kgの軽斤量で出走。14頭立ての13番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月2日、中1週で迎えた31戦目は、4歳（川崎ダート1400m 雨/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で高松淳一騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月21日、中2週で迎えた32戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で高松淳一騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。3着に入り込んだ。
4歳（2000年）
1月16日、中3週で迎えた33戦目は、一般C2八九十（川崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は一ノ瀬亨騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月10日、中3週で迎えた34戦目は、一般C2九十（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は高松淳一騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
2月17日、連闘で迎えた35戦目は、一般C2五イ（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は一ノ瀬亨騎手（2戦0勝）。14頭立ての9番人気で13番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい12着に終わった。
3月16日、中3週で迎えた36戦目は、一般C2八九十（川崎ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で一ノ瀬亨騎手（3戦0勝）。12頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月6日、中2週で迎えた37戦目は、一般C2七ア（船橋ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で一ノ瀬亨騎手（4戦0勝）。14頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず6着に終わった。
4月27日、中2週で迎えた38戦目は、一般C2十（川崎ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で一ノ瀬亨騎手（5戦0勝）。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。11着に終わった。
5月16日、中2週で迎えた39戦目は、一般C2九十（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で一ノ瀬亨騎手（6戦0勝）。12頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月31日、中1週で迎えた40戦目は、一般C2四イ（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で一ノ瀬亨騎手（7戦0勝）。12頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったパティオグリッターから2馬身差の2着となった。
6月9日、連闘で迎えた41戦目は、一般C2六七（川崎ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で一ノ瀬亨騎手（8戦0勝）。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月23日、中1週で迎えた42戦目は、一般C2七八（大井ダート1600m 内回り 雨/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で一ノ瀬亨騎手（9戦0勝）。14頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始14番手を追走。直線では上がり3位の末脚を見せたが上位争いには参加できず6着に終わった。
7月6日、中1週で迎えた43戦目は、鈴木淳騎手を鞍上に迎えて、一般C2七八九（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月20日、中1週で迎えた44戦目は、一般C2五（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木淳騎手（1戦0勝）。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず6着に終わった。
7月31日、中1週で迎えた45戦目は、一般C2四ア（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木淳騎手（2戦0勝）。14頭立ての14番人気で4番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを10番手で通過。直線では息の長い末脚を発揮し、4着に入り込んだ。
8月11日、中1週で迎えた46戦目は、一般C2九十（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で鈴木淳騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月1日、中2週で迎えた47戦目は、一般C2六七（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で鈴木淳騎手（4戦0勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。3着に入り込んだ。
9月17日、中1週で迎えた48戦目は、一般C2六七（川崎ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で鈴木淳騎手（5戦0勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったバイオレントメンから2馬身差の2着となった。
10月1日、中1週で迎えた49戦目は、一般C2五六（川崎ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で鈴木淳騎手（6戦0勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月20日、中2週で迎えた50戦目は、一般C2四五（川崎ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で鈴木淳騎手（7戦0勝）。12頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月11日、中2週で迎えた51戦目は、一般C2三四（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で鈴木淳騎手（8戦0勝）。11頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月22日、中1週で迎えた52戦目は、一般C2四（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で鈴木淳騎手（9戦0勝）。12頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位争いには絡めず10着に終わった。
11月29日、連闘で迎えた53戦目は、一般C2四（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で鈴木淳騎手（10戦0勝）。14頭立ての14番人気で11番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始14番手を追走。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には届かず12着に終わった。
12月12日、中1週で迎えた54戦目は、一般C2四五六（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で鈴木淳騎手（11戦0勝）。12頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。3着に入り込んだ。
12月20日、連闘で迎えた55戦目は、一般C2三ア（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で鈴木淳騎手（12戦0勝）。12頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位争いには参加できず9着に終わった。
5歳（2001年）
1月4日、中1週で迎えた56戦目は、寿賞（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で鈴木淳騎手（13戦0勝）。14頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。11着に終わった。