グローリオール（1992年生、母ホツカイスモール）
1992.03.10
グローリオール（1992年3月10日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のミヤシロオー（当時13歳）と交配したホツカイスモールが9歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は坪田 信作。戦績は、地方18戦1勝。主な勝ち鞍は1994年のアラ系3歳。
経歴
デビュー前
前田高明厩舎（園田）へ入厩。
2歳（1994年）
12月6日、デビュー戦は尾林幸二騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は486kg。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のニューピオーネに1馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
12月21日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた2戦目は、米田幸治騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（園田ダート1300m 曇/良）に出走。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3歳（1995年）
1月2日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で米田幸治騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。
1月13日、中1週で迎えた4戦目は、荒山義則騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月7日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から12kg増やして迎えた5戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で荒山義則騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。11着に終わった。
12月6日、約8か月の休み明けで迎えた6戦目は、永島太郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月29日、中2週で迎えた7戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は米田幸治騎手（2戦0勝）。11頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4歳（1996年）
1月9日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で米田幸治騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。10着に敗れた。
1月29日、中2週で迎えた9戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で米田幸治騎手（4戦0勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
2月7日、連闘で迎えた10戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は尾林幸二騎手（1戦1勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月15日、連闘で迎えた11戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は米田幸治騎手（5戦0勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月27日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で米田幸治騎手（6戦0勝）。11頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。4着を確保した。
3月7日、連闘で迎えた13戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は尾林幸二騎手（2戦1勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3月19日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は米田幸治騎手（7戦0勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
4月2日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で米田幸治騎手（8戦0勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
4月16日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で米田幸治騎手（9戦0勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月29日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で米田幸治騎手（10戦0勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。10着に敗れた。
5月8日、連闘で迎えた18戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 雨/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で米田幸治騎手（11戦0勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。