ハリマラセーヌ（1989年生、母ニシノシャトル）

Harima La Seine

1989.03.03

ハリマラセーヌ（1989年3月3日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のゼネラリゼーシヨン（当時7歳）と交配したニシノシャトルが11歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は坂戸 節子。戦績は、地方4戦1勝。主な勝ち鞍は1991年の3歳。

経歴

デビュー前

榊原春雄厩舎（船橋）へ入厩。

2歳（1991年）

10月8日、デビュー戦は森勇騎手を鞍上に据えて、3歳（船橋ダート1000m 雨/不良）に出走。馬体重は446kg。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月10日、中4週で迎えた2戦目は、桑島孝春騎手を鞍上に迎えて、3歳（船橋ダート1200m 晴/重）に出走。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のグレイサンタに5馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

3歳（1992年）

9月6日、約10か月の休養明けで迎えた3戦目は、野元栄二騎手を鞍上に迎えて、4歳B1（上山ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月20日、中1週で迎えた4戦目は、関本淳騎手を鞍上に迎えて、4歳B1（上山ダート1500m 晴/稍重）に出走。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。