ヒシテンザン（1987年生、母グラデイバ）
Hishi Tenzan
1987.03.15
ヒシテンザン（1987年3月15日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のアラナス（当時22歳）と交配したグラデイバが16歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は中村 雅明。戦績は、地方32戦1勝2着4回。主な勝ち鞍は1990年のコスモス特別。
経歴
デビュー前
三坂博厩舎（大井）へ入厩。
2歳（1989年）
12月9日、デビュー戦は佐々木洋一騎手を鞍上に据えて、3歳（大井ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は440kg。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月30日、中2週で迎えた2戦目は、3歳（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木洋一騎手（1戦0勝）。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3歳（1990年）
1月18日、中2週で迎えた3戦目は、4歳（大井ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で佐々木洋一騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったトコナツから1馬身半差の2着となった。
2月3日、中1週で迎えた4戦目は、桑島孝春騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/重）に出走。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月26日、中2週で迎えた5戦目は、4歳（大井ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は佐々木洋一騎手（3戦0勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月13日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は桑島孝春騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月9日、中3週で迎えた7戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は佐々木洋一騎手（4戦0勝）。11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったナスノルチエーから半馬身差の2着となった。
4月23日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木洋一騎手（5戦0勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月18日、中3週で迎えた9戦目は、本間茂騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月3日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は佐々木洋一騎手（6戦0勝）。12頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月21日、中2週で迎えた11戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木洋一騎手（7戦0勝）。11頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月3日、中1週で迎えた12戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐々木洋一騎手（8戦0勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月13日、中0週で迎えた13戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で佐々木洋一騎手（9戦0勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月31日、中2週で迎えた14戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で佐々木洋一騎手（10戦0勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月9日、連闘で迎えた15戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 雨/良）に出走。鞍上は6戦連続で佐々木洋一騎手（11戦0勝）。6頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったラフリンロードから半馬身差の2着となった。
8月24日、中1週で迎えた16戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で佐々木洋一騎手（12戦0勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったカイウンコンジヨウから2馬身半差の2着となった。
9月7日、中1週で迎えた17戦目は、山崎尋美騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のコスモス特別（大井ダート1700m 雨/良）に出走。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のキヨシンゲキに3/4馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
9月29日、中2週で迎えた18戦目は、一般B3五（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は佐々木洋一騎手（13戦0勝）。12頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。
10月24日、中3週で迎えた19戦目は、一般B3五六（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木洋一騎手（14戦0勝）。11頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月2日、連闘で迎えた20戦目は、一般B3三（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐々木洋一騎手（15戦0勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月20日、中2週で迎えた21戦目は、一般B3三（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐々木洋一騎手（16戦0勝）。12頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。12着に敗れた。
12月11日、中2週で迎えた22戦目は、足立区特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で佐々木洋一騎手（17戦0勝）。13頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
4歳（1991年）
1月5日、中3週で迎えた23戦目は、寿特別（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で佐々木洋一騎手（18戦0勝）。14頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
1月24日、中2週で迎えた24戦目は、本田健一騎手を鞍上に迎えて、千鳥ヶ淵特別（大井ダート1800m 晴/良）に出走。14頭立ての13番人気で13番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月6日、中1週で迎えた25戦目は、一般C1一二（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は佐々木洋一騎手（19戦0勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。
2月25日、中2週で迎えた26戦目は、初花月特別（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木洋一騎手（20戦0勝）。14頭立ての12番人気で12番ゲートからスタート。13着に終わった。
3月22日、中3週で迎えた27戦目は、西麻布特別（大井ダート1800m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で佐々木洋一騎手（21戦0勝）。12頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。10着に終わった。
4月5日、中1週で迎えた28戦目は、陽光特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐々木洋一騎手（22戦0勝）。13頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。13着に終わった。
5月5日、中3週で迎えた29戦目は、端午特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は山崎尋美騎手（1戦1勝）。12頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。12着に終わった。
6月20日、中6週で迎えた30戦目は、青嵐特別（大井ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は本田健一騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。4着を確保した。
7月8日、中2週で迎えた31戦目は、おうし座特別（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で本田健一騎手（2戦0勝）。12頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。12着に終わった。
7月27日、中2週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた32戦目は、ムーンビーチ特別（大井ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で本田健一騎手（3戦0勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。