ナカヤマディーヴァ（2010年生、母レビューナカヤマ）

Nakayama Diva

2010.05.03

ナカヤマディーヴァ（2010年5月3日）は、日本の競走馬。牝馬。馬名の意味は「冠名＋歌姫」。毛色は黒鹿毛。種牡馬のバゴ（当時9歳）と交配したレビューナカヤマが13歳のときに産んだ7番仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は（有）大栄牧場。戦績は、地方6戦0勝。

経歴

デビュー前

村上頼章厩舎（大井）へ入厩。

3歳（2013年）

12月27日、デビュー戦は松崎正泰騎手を鞍上に据えて、3歳（大井ダート1500m 内回り 曇/重）に出走。馬体重は482kg。11頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず7着に終わった。

4歳（2014年）

1月20日、中2週で迎えた2戦目は、4歳C3（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松崎正泰騎手（1戦0勝）。14頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず6着に終わった。

2月3日、中1週で迎えた3戦目は、4歳C3（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で松崎正泰騎手（2戦0勝）。13頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では脚が残っておらず10着に終わった。

2月24日、中2週で迎えた4戦目は、吉原寛人騎手を鞍上に迎えて、4歳C3（大井ダート1200m 曇/稍重）に出走。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず6着に終わった。

3月10日、中1週で迎えた5戦目は、達城龍次騎手を鞍上に迎えて、4歳C3（大井ダート1500m 内回り 晴/稍重）に出走。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では切れる脚を使えず7着に終わった。

3月30日、中2週で迎えた6戦目は、4歳C3（大井ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で達城龍次騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では末脚のキレが鈍く9着に終わった。