ストロングウィーン（1990年生、母アイルランドウイン）
Strong Wien
1990.03.30
ストロングウィーン（1990年3月30日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のラシアンルーブル（当時10歳）と交配したアイルランドウインが7歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は（有）原島ファーム。戦績は、地方34戦0勝2着1回。
経歴
デビュー前
飯野貞次厩舎（大井）へ入厩。
2歳（1992年）
7月2日、デビュー戦は鈴木啓之騎手を鞍上に据えて、3歳（大井ダート1000m 曇/重）に出走。馬体重は439kg。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月26日、中2週で迎えた2戦目は、3歳（大井ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木啓之騎手（1戦0勝）。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に敗れた。
9月13日、中6週で迎えた3戦目は、的場文男騎手を鞍上に迎えて、3歳（大井ダート1000m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月17日、中4週で迎えた4戦目は、3歳（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は鈴木啓之騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月11日、中3週で迎えた5戦目は、3歳（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木啓之騎手（3戦0勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月30日、中2週で迎えた6戦目は、3歳（大井ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木啓之騎手（4戦0勝）。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月16日、中1週で迎えた7戦目は、3歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で鈴木啓之騎手（5戦0勝）。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。4着を確保した。
12月24日、連闘で迎えた8戦目は、3歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で鈴木啓之騎手（6戦0勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
3歳（1993年）
1月12日、中2週で迎えた9戦目は、4歳（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で鈴木啓之騎手（7戦0勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月3日、中2週で迎えた10戦目は、3歳戦の紅梅特別（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で鈴木啓之騎手（8戦0勝）。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月24日、中2週で迎えた11戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で鈴木啓之騎手（9戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月31日、中4週で迎えた12戦目は、内田博幸騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のもくれん特別（大井ダート1600m 内回り 雨/稍重）に出走。13頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月8日、連闘で迎えた13戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は鈴木啓之騎手（10戦0勝）。12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月10日、中4週で迎えた14戦目は、3歳戦のひなげし特別（大井ダート1600m 内回り 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木啓之騎手（11戦0勝）。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。4着を確保した。
5月31日、中2週で迎えた15戦目は、3歳戦の紅バラ特別（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木啓之騎手（12戦0勝）。14頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月14日、中5週で迎えた16戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で鈴木啓之騎手（13戦0勝）。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月25日、中1週で迎えた17戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で鈴木啓之騎手（14戦0勝）。12頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月11日、中1週で迎えた18戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 晴/稍重）に出走。鞍上は内田博幸騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月25日、中1週で迎えた19戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は鈴木啓之騎手（15戦0勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったグロリーシャルマンから1馬身半差の2着となった。
9月27日、中4週で迎えた20戦目は、3歳戦のききょう特別（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は内田博幸騎手（2戦0勝）。14頭立ての9番人気で12番ゲートからスタート。12着に終わった。
10月9日、中1週で迎えた21戦目は、吉井竜一騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のおみなえし特別（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。12頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月28日、中2週で迎えた22戦目は、3歳戦の伊勢菊特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉井竜一騎手（1戦0勝）。14頭立ての13番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月8日、中1週で迎えた23戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉井竜一騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
11月26日、中2週で迎えた24戦目は、3歳戦の白菊特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉井竜一騎手（3戦0勝）。14頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。11着に終わった。
12月8日、中1週で迎えた25戦目は、3歳戦のすずかけ特別（大井ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で吉井竜一騎手（4戦0勝）。14頭立ての13番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月29日、中2週で迎えた26戦目は、3歳戦のシクラメン特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で吉井竜一騎手（5戦0勝）。13頭立ての13番人気で4番ゲートからスタート。12着に終わった。
4歳（1994年）
1月16日、中2週で迎えた27戦目は、一般C2五（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で吉井竜一騎手（6戦0勝）。11頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月1日、中1週で迎えた28戦目は、一般C2五六（大井ダート1200m 雨/良）に出走。鞍上は8戦連続で吉井竜一騎手（7戦0勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月12日、中9週で迎えた29戦目は、一般C2五六（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で吉井竜一騎手（8戦0勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。
4月28日、中1週で迎えた30戦目は、一般C2五六（大井ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で吉井竜一騎手（9戦0勝）。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。11着に終わった。
5月14日、中1週で迎えた31戦目は、一般C2三四（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で吉井竜一騎手（10戦0勝）。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。10着に終わった。
5歳（1995年）
4月11日、約11か月の休養明けで迎えた32戦目は、市澤正一騎手を鞍上に迎えて、C3（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。14頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。14着に終わった。
4月27日、中1週で迎えた33戦目は、福士明徳騎手を鞍上に迎えて、一般C3三（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月4日、連闘で迎えた34戦目は、一般C3三（大井ダート1500m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は市澤正一騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。