ヒルノヴィクトリア（2020年生、母クライフォージョイ）

経歴

デビュー前

昆貢厩舎（栗東）へ入厩。

3歳（2023年）

2月4日、デビュー戦は横山典弘騎手を鞍上に据えて、3歳戦のメイクデビュー中京（中京ダート1800m 晴/良）に出走。馬体重は518kg。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

2月18日、中1週で迎えた2戦目は、3歳戦の3歳未勝利（阪神ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で横山典弘騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず8着に終わった。

10月23日、約8か月の休み明けで馬体重を前走から15kg増やして迎えた3戦目は、東川慎騎手を鞍上に迎えて、一般C21（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず5着に敗れた。

11月9日、中1週で迎えた4戦目は、藤原幹生騎手を鞍上に迎えて、一般C17（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず5着に敗れた。

11月22日、中1週で迎えた5戦目は、マックル賞（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤原幹生騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では目立つような脚を使えず5着に終わった。

12月6日、中1週で迎えた6戦目は、C19組（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で藤原幹生騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では末脚を伸ばせず6着に敗れた。

12月27日、中2週で迎えた7戦目は、一般C17（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は東川慎騎手（1戦0勝）。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず4着に敗れた。

4歳（2024年）

1月10日、中1週で迎えた8戦目は、向山牧騎手を鞍上に迎えて、一般C19（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では天稟の闘争心でゴールまで力走し、3着に入り込んだ。

1月22日、中1週で迎えた9戦目は、一般C20（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は東川慎騎手（2戦0勝）。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚のキレが鈍く3着に敗れた。

2月5日、中1週で迎えた10戦目は、一般C19（笠松ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で東川慎騎手（3戦0勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では鋭い脚を使えず5着に敗れた。

2月19日、中1週で迎えた11戦目は、一般C17（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で東川慎騎手（4戦0勝）。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい5着に終わった。

3月6日、中1週で迎えた12戦目は、永遠のギャンブラー日比野章裕杯（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で東川慎騎手（5戦0勝）。6頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい5着に終わった。

3月20日、中1週で迎えた13戦目は、山本春輝誕生記念（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で東川慎騎手（6戦0勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず5着に敗れた。

4月1日、中1週で迎えた14戦目は、一般C20（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で東川慎騎手（7戦0勝）。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではビュッと切れる脚で猛追したが、勝ったトリデンテに詰め切れず、6馬身差の2着となった。

4月17日、中1週で迎えた15戦目は、好きです笠松競馬（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で東川慎騎手（8戦0勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず6着に終わった。

4月29日、中1週で迎えた16戦目は、ウマ娘トークショー開催記念（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で東川慎騎手（9戦0勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では鮮やかな伸び脚で追い上げたが、抜け出したウインフランシーズにクビ差届かず2着となった。

5月22日、中2週で迎えた17戦目は、博之☆京子銀婚式記念（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で東川慎騎手（10戦0勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く4着に敗れた。

6月4日、中1週で迎えた18戦目は、一般C11（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で東川慎騎手（11戦0勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では迫力十分の伸び脚で猛追したが、勝ったビーアイブラックに詰め切れず、4馬身差の2着となった。

6月18日、中1週で迎えた19戦目は、馬門沙矢生誕30周年記念（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は11戦連続で東川慎騎手（12戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。最後は脚が止まってしまい5着に敗れた。

7月3日、中1週で迎えた20戦目は、C級セレクション（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で東川慎騎手（13戦0勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。最後は脚勢が衰えて10着に終わった。

7月17日、中1週で迎えた21戦目は、スイレン賞（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は藤原幹生騎手（3戦0勝）。11頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり9着に敗れた。

8月14日、中3週で迎えた22戦目は、悠介・恭子結婚4周年記念（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は東川慎騎手（14戦0勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では脚が残っておらず7着に終わった。

8月30日、中1週で迎えた23戦目は、一般C10（笠松ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は藤原幹生騎手（4戦0勝）。6頭立ての2番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では全く伸びず4着に敗れた。

9月11日、中1週で迎えた24戦目は、C級サバイバル（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤原幹生騎手（5戦0勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では末脚にキレが無く7着に敗れた。

9月23日、中1週で迎えた25戦目は、楽天競馬×楽天モバイル賞（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で藤原幹生騎手（6戦0勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では見所を作れず7着に終わった。

10月10日、中1週で迎えた26戦目は、高木健騎手を鞍上に迎えて、秋涼特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では脚が残っておらず5着に終わった。

10月25日、中1週で迎えた27戦目は、細川智史騎手を鞍上に迎えて、C級サバイバル（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。11頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では切れる脚を使えず9着に終わった。

11月6日、中1週で迎えた28戦目は、明星晴大騎手を鞍上に迎えて、一般C9 C1-2（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では見所を作れず10着に終わった。

11月15日、連闘で迎えた29戦目は、雪待月特別（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は東川慎騎手（15戦0勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず9着に終わった。

11月27日、中1週で迎えた30戦目は、養老温泉賞（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で東川慎騎手（16戦0勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では伸びを欠き10着に終わった。

12月12日、中1週で迎えた31戦目は、まるぺすウエディングダッシュ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で東川慎騎手（17戦0勝）。7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず6着に終わった。

12月29日、中1週で迎えた32戦目は、C級サバイバル（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で東川慎騎手（18戦0勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず6着に終わった。

5歳（2025年）

1月7日、連闘で迎えた33戦目は、一般C17（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で東川慎騎手（19戦0勝）。8頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では矢のように疾駆したが、抜け出したギンノアラナミにクビ差届かず2着となった。

1月22日、中1週で迎えた34戦目は、一般C15（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で東川慎騎手（20戦0勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではしぶとく脚を伸ばしたが、勝ったキチロクサクラに詰め切れず、3馬身差の2着となった。

2月5日、中1週で迎えた35戦目は、C級セレクション（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で東川慎騎手（21戦0勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では力強い脚運びでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。