トナミサカエ（2011年生、母キザキノサイン）

Tonami Sakae

2011.04.26

トナミサカエ（2011年4月26日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のボストンハーバー（当時17歳）と交配したキザキノサインが10歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は青森県、生産者は北村牧場。戦績は、地方4戦0勝。

経歴

デビュー前

1歳のとき、北村牧場から「八戸市場サラブレッド1歳」に上場されたが主取りとなった。

金田一昌厩舎（金沢）へ入厩。

2歳（2013年）

10月6日、デビュー戦は沖静男騎手を鞍上に据えて、2歳（金沢ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は402kg。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい7着に終わった。

10月20日、中1週で迎えた2戦目は、2歳（金沢ダート900m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で沖静男騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では伸びを欠き9着に終わった。

11月5日、中1週で迎えた3戦目は、田知弘久騎手を鞍上に迎えて、2歳（金沢ダート900m 晴/重）に出走。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では見せ場を作れず7着に終わった。

3歳（2014年）

4月6日、約5か月の休養明けで馬体重を前走から21kg増やして迎えた4戦目は、3歳B3（金沢ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で田知弘久騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい9着に終わった。