ダンシングカツプ(1986年生、母パレスダイヤ)
Dancing Cup
1986.03.11
ダンシングカツプ(1986年3月11日)は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のダンシングキヤツプ(当時18歳)と交配したパレスダイヤが7歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は三田 理行。戦績は、地方24戦0勝2着4回。
プロフィール
基本情報
性質分析
- 距離適性
- 成長
- 馬体重
- 出脚
- 出走回数
血統
概要
父のダンシングキヤツプは海外20戦5勝。
7代内クロス
種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
---|---|---|---|
き | Fairway=Pharos | 6*7×5*6*6*7*7 | 10.15% |
牡 | Nasrullah | 4×5 | 9.37% |
牡 | Nearco | 5×4*6*6 | 12.5% |
牡 | Phalaris | 6*7×6*7*7 | 5.46% |
牡 | Polymelus | 6*7×7 | 3.12% |
牡 | Son-in-Law | 7×6 | 2.34% |
牡 | Blandford | 7×6*7 | 3.12% |
牡 | Chaucer | 7×7 | 1.56% |
牡 | Persimmon | 7×7 | 1.56% |
牡 | Cyllene | 7×7 | 1.56% |
牡 | Swynford | 7*7×7 | 2.34% |
牡 | Hurry On | 7×7 | 1.56% |
牡S | Hainault | 6*6 | 3.12% |
牡S | The Tetrarch | 7*7 | 1.56% |
牡M | Asterus | 5*6 | 4.68% |
牝 | Bromus | 7*7*7×7 | 3.12% |
牝M | Zariba | 6*7 | 2.34% |
5代血統表
父の父Native Dancer1950(USA) | Polynesian1942(USA) | Unbreakable | Sickle | |
Blue Glass | ||||
Black Polly | Polymelian | |||
Black Queen | ||||
Geisha1943(USA) | Discovery | Display | ||
Ariadne | ||||
父ダンシングキヤツプ1968(USA) | Miyako | John P. Grier | ||
La Chica | ||||
Grey Sovereign1948(GB) | Nasrullah | Nearco | ||
Mumtaz Begum | ||||
父の母Merry Madcap1962(GB) | Kong | Baytown | ||
Clang | ||||
Croft Lady1958(IRE) | Golden Cloud | Gold Bridge | ||
Rainstorm | ||||
Land of Hope | Court Martial | |||
Little Britain | ||||
母の父フイダルゴ1956(GB) | Arctic Star1942(GB) | Nearco | Pharos | |
Nogara | ||||
Serena | Winalot | |||
Charmione | ||||
Miss France1946(FR) | Jock | Asterus | ||
Naic | ||||
母パレスダイヤ1980(JPN) | Nafah | Abjer | ||
Flower | ||||
ネヴアービート1960(GB) | Never Say Die | Nasrullah | ||
Singing Grass | ||||
母の母パレスヤシマ1974(JPN) | Bride Elect | Big Game | ||
Netherton Maid | ||||
ムーンライトヤシマ1963(JPN) | アポツスル | Blue Peter | ||
Bellani | ||||
ヤシマベツチイ | プリメロ | |||
第参マンナ |
血統分類
- サイアーライン
- ネイティヴダンサー系
- ファミリーナンバー
- 16
レース成績
経歴
デビュー前
竹山隆厩舎(大井)へ入厩。
2歳(1988年)
7月5日、デビュー戦は嶋村彰直騎手を鞍上に据えて、3歳(大井ダート1000m 曇/良)に出走。馬体重は496kg。6頭立ての2番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったツクバダテノオーからクビ差の2着に甘んじた。
7月18日、中1週で迎えた2戦目は、3歳(大井ダート1000m 曇/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で嶋村彰直騎手(1戦0勝)。5頭立ての2番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月8日、中2週で迎えた3戦目は、3歳(大井ダート1000m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で嶋村彰直騎手(2戦0勝)。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月14日、中9週で迎えた4戦目は、3歳(大井ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で嶋村彰直騎手(3戦0勝)。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月30日、中1週で迎えた5戦目は、2歳戦の小菊特別(大井ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で嶋村彰直騎手(4戦0勝)。13頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。10着に敗れた。
11月28日、中3週で迎えた6戦目は、3歳(大井ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で嶋村彰直騎手(5戦0勝)。11頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月11日、中1週で迎えた7戦目は、3歳(大井ダート1500m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で嶋村彰直騎手(6戦0勝)。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月27日、中1週で迎えた8戦目は、3歳(大井ダート1500m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は8戦連続で嶋村彰直騎手(7戦0勝)。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
3歳(1989年)
1月13日、中1週で迎えた9戦目は、4歳(大井ダート1500m 内回り 曇/良)に出走。鞍上は9戦連続で嶋村彰直騎手(8戦0勝)。11頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
2月5日、中2週で迎えた10戦目は、4歳(大井ダート1500m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は10戦連続で嶋村彰直騎手(9戦0勝)。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月1日、中2週で迎えた11戦目は、4歳(大井ダート1500m 内回り 曇/重)に出走。鞍上は11戦連続で嶋村彰直騎手(10戦0勝)。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。
3月27日、中3週で迎えた12戦目は、4歳(大井ダート1500m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は12戦連続で嶋村彰直騎手(11戦0勝)。6頭立ての2番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月6日、中0週で迎えた13戦目は、4歳(大井ダート1600m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は13戦連続で嶋村彰直騎手(12戦0勝)。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったワイゲルオーから3/4馬身差の2着となった。
4月25日、中2週で迎えた14戦目は、4歳(大井ダート1600m 内回り 晴/稍重)に出走。鞍上は14戦連続で嶋村彰直騎手(13戦0勝)。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月5日、中5週で迎えた15戦目は、松本勉騎手を鞍上に迎えて、4歳(大井ダート1600m 内回り 曇/良)に出走。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月15日、中0週で迎えた16戦目は、奥山正行騎手を鞍上に迎えて、4歳(大井ダート1600m 内回り 曇/良)に出走。11頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月3日、中2週で迎えた17戦目は、4歳(大井ダート1600m 内回り 雨/重)に出走。鞍上は2戦連続で奥山正行騎手(1戦0勝)。11頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月14日、中1週で迎えた18戦目は、4歳(大井ダート1600m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で奥山正行騎手(2戦0勝)。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったタケリンドウから2馬身差の2着となった。
7月31日、中1週で迎えた19戦目は、3歳戦の夕顔特別(大井ダート1600m 内回り 雨/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で奥山正行騎手(3戦0勝)。14頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。14着に終わった。
10月15日、約2か月半の間隔を開けて迎えた20戦目は、4歳(大井ダート1600m 内回り 晴/良)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で奥山正行騎手(4戦0勝)。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月29日、中1週で迎えた21戦目は、4歳(大井ダート1600m 内回り 晴/良)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は6戦連続で奥山正行騎手(5戦0勝)。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月24日、中3週で迎えた22戦目は、4歳(大井ダート1600m 内回り 晴/良)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は7戦連続で奥山正行騎手(6戦0勝)。11頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったシオヤアローから1馬身半差の2着となった。
12月8日、中1週で迎えた23戦目は、3歳戦のサザンカ特別(大井ダート1600m 内回り 曇/良)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は8戦連続で奥山正行騎手(7戦0勝)。14頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。13着に敗れた。
4歳(1990年)
2月26日、約2か月半の間隔を開けて迎えた24戦目は、一般C2五六(大井ダート1600m 内回り 曇/重)に出走。鞍上は嶋村彰直騎手(14戦0勝)。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。競走中止となった。