ウーマンリブ（1996年生、母タップオンホース）
Woman Lib
1996.03.19
ウーマンリブ（1996年3月19日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のワカオライデン（当時15歳）と交配したタップオンホースが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道勇払郡早来町、生産者は吉田牧場。戦績は、地方66戦3勝2着1回。主な勝ち鞍は2000年の流星特別(一般C3一)。
経歴
デビュー前
秋山重美厩舎（川崎）へ入厩。
2歳（1998年）
11月20日、デビュー戦は張田京騎手を鞍上に据えて、3歳（川崎ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は475kg。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったツガルキングから2馬身半差の2着となった。
12月30日、中5週で迎えた2戦目は、早田秀治騎手を鞍上に迎えて、3歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。11頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。10着に敗れた。
3歳（1999年）
2月2日、中4週で迎えた3戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は張田京騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月2日、中3週で迎えた4戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で張田京騎手（2戦0勝）。11頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月15日、中1週で迎えた5戦目は、4歳（船橋ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で張田京騎手（3戦0勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では末脚を伸ばせず7着に敗れた。
3月29日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で張田京騎手（4戦0勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月2日、中4週で迎えた7戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で張田京騎手（5戦0勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月17日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で張田京騎手（6戦0勝）。11頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月14日、中3週で迎えた9戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で張田京騎手（7戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のネジロローランに半馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。
6月28日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（川崎ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で張田京騎手（8戦1勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月18日、中2週で迎えた11戦目は、秋田実騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定3歳戦のくちなし特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。11頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月20日、連闘で迎えた12戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は張田京騎手（9戦1勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では末脚がパッとせず7着に終わった。
8月6日、中1週で迎えた13戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で張田京騎手（10戦1勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月27日、中2週で迎えた14戦目は、4歳（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で張田京騎手（11戦1勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月30日、中4週で迎えた15戦目は、3歳戦の尾花特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で張田京騎手（12戦1勝）。14頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月9日、連闘で迎えた16戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で張田京騎手（13戦1勝）。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では脚を伸ばせず8着に敗れた。
10月19日、中0週で迎えた17戦目は、4歳（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で張田京騎手（14戦1勝）。12頭立ての9番人気で大外12番ゲートからスタート。8着に終わった。
4歳（2000年）
4月27日、約6か月半の休み明けで迎えた18戦目は、河津裕昭騎手を鞍上に迎えて、一般C2十（川崎ダート1500m 晴/不良）に出走。12頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月16日、中2週で迎えた19戦目は、一般C2九十（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で河津裕昭騎手（1戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。12着に敗れた。
5月26日、中0週で迎えた20戦目は、一般C2六ア（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で河津裕昭騎手（2戦0勝）。12頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。ハナを切り、少し速いペースで集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では天賦の勝負根性でゴールまで勇戦し、4着を確保した。
6月12日、中1週で迎えた21戦目は、一般C2八九（川崎ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で河津裕昭騎手（3戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。10着に敗れた。
6月24日、中1週で迎えた22戦目は、一般C2九十（大井ダート1600m 内回り 雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で河津裕昭騎手（4戦0勝）。14頭立ての6番人気で12番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後は脚色が鈍り13着に敗れた。
7月7日、中1週で迎えた23戦目は、彦星特別（川崎ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で河津裕昭騎手（5戦0勝）。14頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。14着に終わった。
8月11日、中4週で迎えた24戦目は、流星特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で河津裕昭騎手（6戦0勝）。14頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のフェリチータをクビ差制して優勝
8月31日、中2週で迎えた25戦目は、一般C2四五（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で河津裕昭騎手（7戦1勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月15日、中1週で迎えた26戦目は、一般C2二三（川崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は張田京騎手（15戦1勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月4日、中2週で迎えた27戦目は、一般C2三四（川崎ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は河津裕昭騎手（8戦1勝）。14頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月18日、中1週で迎えた28戦目は、一般C2二三（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で河津裕昭騎手（9戦1勝）。12頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月13日、中3週で迎えた29戦目は、一般C2二（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で河津裕昭騎手（10戦1勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月21日、連闘で迎えた30戦目は、一般C2三（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で河津裕昭騎手（11戦1勝）。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。先手を奪う形となり、スローペースで馬群を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで走り切り、3着に入った。
11月29日、連闘で迎えた31戦目は、一般C2三（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で河津裕昭騎手（12戦1勝）。13頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。端をきり、若干緩いペースで一団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後はガス欠状態になり9着に終わった。
12月11日、中1週で迎えた32戦目は、一般C2二三（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で河津裕昭騎手（13戦1勝）。12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。11着に終わった。
5歳（2001年）
1月5日、中3週で迎えた33戦目は、一般C2九十（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は張田京騎手（16戦1勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。
2月9日、中4週で迎えた34戦目は、田山信則騎手を鞍上に迎えて、一般C2六（川崎ダート1500m 晴/重）に出走。12頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。12着に終わった。
3月9日、中3週で迎えた35戦目は、一般C2七（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田山信則騎手（1戦0勝）。11頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
4月29日、中6週で迎えた36戦目は、一般C2（川崎ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は河津裕昭騎手（14戦1勝）。11頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月16日、中1週で迎えた37戦目は、一般C2八九（川崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で河津裕昭騎手（15戦1勝）。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着に入った。
6月1日、中1週で迎えた38戦目は、一般C2五（船橋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で河津裕昭騎手（16戦1勝）。14頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで頑張り、3着に入った。
6月19日、中2週で迎えた39戦目は、一般C2八（川崎ダート1500m 雨/良）に出走。鞍上は4戦連続で河津裕昭騎手（17戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のエクセレントスキルに半馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
7月6日、中1週で迎えた40戦目は、一般C2五六（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で河津裕昭騎手（18戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月14日、中5週で迎えた41戦目は、一般C2五六（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で河津裕昭騎手（19戦2勝）。13頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月30日、中1週で迎えた42戦目は、一般C2二（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で河津裕昭騎手（20戦2勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月14日、中1週で迎えた43戦目は、一般C2三四（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で河津裕昭騎手（21戦2勝）。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。
9月19日、連闘で迎えた44戦目は、一ノ瀬亨騎手を鞍上に迎えて、一般C2二ア（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。14頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。端に立ち、平均的なペースで一団を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では脚が上がってしまい13着に終わった。
10月1日、中1週で迎えた45戦目は、佐藤博紀騎手を鞍上に迎えて、一般C2三（川崎ダート1500m 雨/不良）に出走。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。11着に終わった。
10月10日、連闘で迎えた46戦目は、一般C2二イ（船橋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は一ノ瀬亨騎手（1戦0勝）。13頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。前に出て、ややスローペースでレースを引っ張る。しかし、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。最後は脚勢が悪くなり8着に終わった。
10月22日、中1週で迎えた47戦目は、今野忠成騎手を鞍上に迎えて、一般C2三（川崎ダート1500m 雨/重）に出走。13頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。13着に終わった。
11月7日、中1週で迎えた48戦目は、一般C2三ア（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は一ノ瀬亨騎手（2戦0勝）。11頭立ての6番人気で大外11番ゲートからスタート。先手を奪い、遅いペースで一団を先導。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では最後まで息が続かず9着に敗れた。
11月13日、連闘で迎えた49戦目は、世安智也騎手を鞍上に迎えて、一般C2三四（川崎ダート1500m 曇/重）に出走。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月28日、中1週で迎えた50戦目は、一般C2四（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で世安智也騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月18日、中2週で迎えた51戦目は、一般C2三ア（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は一ノ瀬亨騎手（3戦0勝）。14頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。果敢にハナを切り、平均的なペースで集団を引っ張る。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。最後は脚色が悪くなり11着に終わった。
12月25日、連闘で迎えた52戦目は、一般C2四（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は世安智也騎手（2戦0勝）。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。11着に終わった。
6歳（2002年）
2月1日、中4週で迎えた53戦目は、一般C3一（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で世安智也騎手（3戦0勝）。12頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
2月18日、中1週で迎えた54戦目は、一般C3一（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で世安智也騎手（4戦0勝）。12頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。12着に終わった。
3月16日、中3週で迎えた55戦目は、一般C3一（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で世安智也騎手（5戦0勝）。12頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。11着に終わった。
5月3日、中6週で迎えた56戦目は、一般C3一（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で世安智也騎手（6戦0勝）。12頭立ての11番人気で大外12番ゲートからスタート。12着に終わった。
5月23日、中2週で迎えた57戦目は、一般C3二三（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は張田京騎手（17戦1勝）。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。主導権を奪い、若干緩いペースで一団を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで力闘し、4着を確保した。
6月6日、中1週で迎えた58戦目は、一般C3一二（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で張田京騎手（18戦1勝）。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。逃げを打つ恰好となり、ユッタリとしたペースで集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚色が衰えて6着に敗れた。
7月11日、中4週で迎えた59戦目は、一般C3四五（川崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で張田京騎手（19戦1勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。ハナを奪う恰好となり、平均ペースで集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではもうひと伸びが足りず、3着に終わった。
7月28日、中1週で迎えた60戦目は、一般C3四五（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で張田京騎手（20戦1勝）。12頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。端に立ち、平均的なペースで一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では天性のガッツでゴールまで力闘し、3着に入った。
8月16日、中2週で迎えた61戦目は、酒井忍騎手を鞍上に迎えて、一般C3二三（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。敢然とハナを奪い、緩いペースで一団を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では脚が残っておらず5着に敗れた。
8月21日、連闘で迎えた62戦目は、一般C3四五（大井ダート1490m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は張田京騎手（21戦1勝）。14頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。ハナを奪う形となり、スローペースで馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではあとひと押しが利かず、4着に終わった。
8月30日、連闘で迎えた63戦目は、一般C3二ア（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は世安智也騎手（7戦0勝）。12頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。最後は一杯になって12着に敗れた。
9月11日、中1週で迎えた64戦目は、一般C3一二（川崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は張田京騎手（22戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。端を奪う恰好となり、平均的なペースで集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では終いの伸びを欠き、4着に終わった。
10月8日、中3週で迎えた65戦目は、一般C3一（川崎ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で張田京騎手（23戦1勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。先手を取る形となり、平均ペースで馬群を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。最後は減速してしまい9着に終わった。
10月25日、中1週で迎えた66戦目は、一般C3一（川崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で張田京騎手（24戦1勝）。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。端を奪い、緩やかなペースで一団を引っ張る。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。最後はバタバタになってしまい10着に終わった。