ムラノヒバリ（1986年生、母トキノスピード）
Murano Hibari
1986.05.16
ムラノヒバリ（1986年5月16日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のヘイルトウサクセス（当時20歳）と交配したトキノスピードが16歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は谷口牧場。戦績は、地方48戦3勝2着4回。主な勝ち鞍は1989年の4歳。
経歴
デビュー前
福島酉次厩舎（大井）へ入厩。
3歳（1989年）
3月29日、デビュー戦は奥山正行騎手を鞍上に据えて、4歳（大井ダート1000m 晴/稍重）に出走。馬体重は468kg。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月11日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた2戦目は、4歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で奥山正行騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月28日、中1週で迎えた3戦目は、4歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で奥山正行騎手（2戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に敗れた。
5月12日、中1週で迎えた4戦目は、4歳（大井ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で奥山正行騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月8日、中3週で迎えた5戦目は、4歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で奥山正行騎手（4戦0勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月20日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で奥山正行騎手（5戦0勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月7日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で奥山正行騎手（6戦0勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のクイーンアビリテイに1馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
8月1日、中3週で迎えた8戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 雨/重）に出走。鞍上は8戦連続で奥山正行騎手（7戦1勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月20日、中2週で迎えた9戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で奥山正行騎手（8戦1勝）。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月4日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 曇/重）に出走。鞍上は10戦連続で奥山正行騎手（9戦1勝）。11頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月24日、中2週で迎えた11戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で奥山正行騎手（10戦1勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月23日、中3週で迎えた12戦目は、神保忠三騎手を鞍上に迎えて、4歳A3（上山ダート1500m 曇/稍重）に出走。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月6日、中1週で迎えた13戦目は、野元栄二騎手を鞍上に迎えて、4歳A2（上山ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月20日、中1週で迎えた14戦目は、4歳A3（上山ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は神保忠三騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったトロナバンブトンから3/4馬身差の2着となった。
12月4日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた15戦目は、4歳A3（上山ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で神保忠三騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4歳（1990年）
4月24日、約4か月半の休養明けで馬体重を前走から25kg戻して迎えた16戦目は、一般D1ニ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で神保忠三騎手（3戦0勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月4日、中0週で迎えた17戦目は、三浦誠騎手を鞍上に迎えて、一般D1ハ（上山ダート1300m 雨/良）に出走。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月20日、中1週で迎えた18戦目は、一般D2イ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は神保忠三騎手（4戦0勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月4日、中1週で迎えた19戦目は、一般D2ハ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で神保忠三騎手（5戦0勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月18日、中1週で迎えた20戦目は、一般D2ロ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で神保忠三騎手（6戦0勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
7月3日、中1週で迎えた21戦目は、一般D2ハ（上山ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で神保忠三騎手（7戦0勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月15日、中1週で迎えた22戦目は、一般D2ロ（上山ダート1300m 雨/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で神保忠三騎手（8戦0勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月31日、中1週で迎えた23戦目は、一般D2ハ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は三浦誠騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月20日、中2週で迎えた24戦目は、一般D2ハ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で三浦誠騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月4日、中1週で迎えた25戦目は、関本淳騎手を鞍上に迎えて、一般D2ニ（上山ダート1300m 曇/稍重）に出走。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月18日、中1週で迎えた26戦目は、一般D2ニ（上山ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は神保忠三騎手（9戦0勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月2日、中1週で迎えた27戦目は、一般D2ニ（上山ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で神保忠三騎手（10戦0勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月3日、中4週で迎えた28戦目は、甲田守騎手を鞍上に迎えて、一般C5-3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月20日、中1週で迎えた29戦目は、一般C5-4（高知ダート1300m 小雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で甲田守騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月23日、中4週で迎えた30戦目は、一般C5-1（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で甲田守騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5歳（1991年）
1月8日、中1週で迎えた31戦目は、明神繁正騎手を鞍上に迎えて、一般C5-2（高知ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったアサカフオルテイから3/4馬身差の2着に敗北した。
1月22日、中1週で迎えた32戦目は、一般C4-6（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で明神繁正騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
1月29日、連闘で迎えた33戦目は、今村賢治騎手を鞍上に迎えて、紅梅特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったゲンコウから1馬身半差の2着に敗北した。
2月25日、中3週で迎えた34戦目は、田中譲二騎手を鞍上に迎えて、一般C4-6（高知ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月17日、中2週で迎えた35戦目は、徳留康豊騎手を鞍上に迎えて、一般C4-6（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のシルバーモールをアタマ差制して久々に勝利を挙げた。
3月24日、連闘で迎えた36戦目は、一般C4-3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は今村賢治騎手（1戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月21日、中3週で迎えた37戦目は、一般C4-1（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は明神繁正騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月29日、連闘で迎えた38戦目は、田中守騎手を鞍上に迎えて、一般C4-2（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のサフアリガバナをハナ差制して雨中の激戦を制した。
5月26日、中3週で迎えた39戦目は、一般C3-3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田中守騎手（1戦1勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月29日、中4週で迎えた40戦目は、蛍特別（高知ダート1300m 小雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で田中守騎手（2戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。10着に敗れた。
7月6日、連闘で迎えた41戦目は、西内忍騎手を鞍上に迎えて、一般C4-1（高知ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。
8月12日、中4週で迎えた42戦目は、宗石大騎手を鞍上に迎えて、緑陰特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。9着に敗れた。
8月31日、中2週で迎えた43戦目は、コスモス特別（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は田中守騎手（3戦1勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月28日、中3週で迎えた44戦目は、戸梶由則騎手を鞍上に迎えて、サファイア特別（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月7日、連闘で迎えた45戦目は、一般C4-7（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は田中守騎手（4戦1勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったフジゴールドレッグから3/4馬身差の2着となった。
11月4日、中3週で迎えた46戦目は、一般C4-6（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田中守騎手（5戦1勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月8日、中4週で迎えた47戦目は、一般C4-6（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で田中守騎手（6戦1勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月17日、連闘で迎えた48戦目は、一般C4-6（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で田中守騎手（7戦1勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。