キャロットマン（1989年生、母ヒタチイチリン）

Carrot Man

1989.04.21

キャロットマン（1989年4月21日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のランズダーン（当時9歳）と交配したヒタチイチリンが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道広尾郡大樹町、生産者は（株）タイヘイ牧場。戦績は、地方10戦0勝。

経歴

デビュー前

志村文雄厩舎（水沢）へ入厩。

4歳（1993年）

8月16日、デビュー戦は小野寺功騎手を鞍上に据えて、一般（水沢ダート1300m 曇/重）に出走。馬体重は461kg。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月29日、中1週で迎えた2戦目は、一般（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小野寺功騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。

9月4日、連闘で迎えた3戦目は、一般（水沢ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で小野寺功騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。

9月11日、連闘で迎えた4戦目は、一般（水沢ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で小野寺功騎手（3戦0勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月18日、連闘で迎えた5戦目は、一般（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で小野寺功騎手（4戦0勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月2日、中1週で迎えた6戦目は、一般（盛岡ダート1100m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で小野寺功騎手（5戦0勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。

10月24日、中2週で迎えた7戦目は、一般（盛岡ダート1100m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で小野寺功騎手（6戦0勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。競走中止となった。

11月1日、連闘で迎えた8戦目は、一般（盛岡ダート1100m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で小野寺功騎手（7戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月16日、中1週で迎えた9戦目は、一般（水沢ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で小野寺功騎手（8戦0勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月29日、中1週で迎えた10戦目は、一般（水沢ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は10戦連続で小野寺功騎手（9戦0勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。