ジャガーワールド(1988年生、母ムーンサカエ)
1988.03.03
ジャガーワールド(1988年3月3日)は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のシナノリンボー(当時13歳)と交配したムーンサカエが20歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は坪田 信作。戦績は、地方33戦2勝2着5回。主な勝ち鞍は1991年のアラ系4歳。
経歴
デビュー前
瀬戸幸次厩舎(水沢)へ入厩。
2歳(1990年)
8月25日、デビュー戦は三野宮通騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳(盛岡ダート850m 晴/良)に出走。馬体重は460kg。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のイワテラインに8馬身の差をつけて初白星を挙げた。
9月16日、中2週で迎えた2戦目は、アラ系3歳(水沢ダート1300m 晴/重)に出走。鞍上は2戦連続で三野宮通騎手(1戦1勝)。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月30日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳(水沢ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で三野宮通騎手(2戦1勝)。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月29日、中3週で迎えた4戦目は、アラ系3歳(盛岡ダート1100m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で三野宮通騎手(3戦1勝)。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3歳(1991年)
4月22日、約6か月の休み明けで馬体重を前走から22kg減らして迎えた5戦目は、小笠原義巳騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳(盛岡ダート1100m 晴/良)に出走。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったシンボルから半馬身差の2着となった。
5月11日、中2週で迎えた6戦目は、西康志騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳(盛岡ダート1100m 晴/良)に出走。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月25日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系4歳(水沢ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は三野宮通騎手(4戦1勝)。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月3日、連闘で迎えた8戦目は、アラ系4歳(水沢ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は西康志騎手(1戦0勝)。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイリンリンボーから3/4馬身差の2着となった。
6月22日、中2週で迎えた9戦目は、アラ系4歳(水沢ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は三野宮通騎手(5戦1勝)。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月11日、中6週で迎えた10戦目は、アラ系4歳(水沢ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で三野宮通騎手(6戦1勝)。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月25日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系4歳(水沢ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で三野宮通騎手(7戦1勝)。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったヨシカツホマレから半馬身差の2着となった。
9月9日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系4歳(水沢ダート1420m 曇/不良)に出走。鞍上は4戦連続で三野宮通騎手(8戦1勝)。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月28日、中2週で迎えた13戦目は、アラ系4歳(水沢ダート1420m 曇/良)に出走。鞍上は5戦連続で三野宮通騎手(9戦1勝)。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月5日、連闘で迎えた14戦目は、アラ系4歳(水沢ダート1420m 曇/良)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は6戦連続で三野宮通騎手(10戦1勝)。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のダイトウフレームに1馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
10月21日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系4歳(盛岡ダート1420m 曇/良)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は7戦連続で三野宮通騎手(11戦2勝)。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月11日、中2週で迎えた16戦目は、アラ系4歳(盛岡ダート1420m 曇/良)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は8戦連続で三野宮通騎手(12戦2勝)。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月18日、連闘で迎えた17戦目は、アラ系4歳(水沢ダート1420m 曇/稍重)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は9戦連続で三野宮通騎手(13戦2勝)。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月21日、中4週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた18戦目は、鮫島克也騎手を鞍上に迎えて、有明賞(佐賀ダート1750m 晴/良)に出走。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
4歳(1992年)
1月4日、中1週で馬体重を前走から7kg絞って迎えた19戦目は、山下清騎手を鞍上に迎えて、有明賞(佐賀ダート1750m 晴/稍重)に出走。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
1月13日、連闘で迎えた20戦目は、有明賞(佐賀ダート1750m 小雨/不良)に出走。鞍上は2戦連続で山下清騎手(1戦0勝)。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
1月27日、中1週で迎えた21戦目は、有明賞(佐賀ダート1750m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で山下清騎手(2戦0勝)。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月9日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系5歳以上C1(佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で山下清騎手(3戦0勝)。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったファインコールから3馬身差の2着となった。
2月24日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系4歳以上B2(佐賀ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は鮫島克也騎手(1戦0勝)。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
3月9日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系5歳以上B2(佐賀ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は山下清騎手(4戦0勝)。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったファインコールから2馬身半差の2着に敗北した。
3月20日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系5歳以上B2(佐賀ダート1400m 小雨/不良)に出走。鞍上は2戦連続で山下清騎手(5戦0勝)。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月18日、中3週で迎えた26戦目は、アラ系5歳以上B2(佐賀ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は鮫島克也騎手(2戦0勝)。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月2日、中1週で迎えた27戦目は、アラ系4歳以上B2(佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で鮫島克也騎手(3戦0勝)。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
6月14日、中5週で迎えた28戦目は、三井邦夫騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上B2(佐賀ダート1400m 小雨/良)に出走。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月20日、中4週で迎えた29戦目は、アラ系5歳以上B2(佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は鮫島克也騎手(4戦0勝)。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月9日、中2週で迎えた30戦目は、アラ系5歳以上B2(佐賀ダート1400m 晴/不良)に出走。鞍上は2戦連続で鮫島克也騎手(5戦0勝)。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月23日、中1週で迎えた31戦目は、アラ系5歳以上B2(佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で鮫島克也騎手(6戦0勝)。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月7日、中1週で迎えた32戦目は、アラ系4歳以上B2(佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で鮫島克也騎手(7戦0勝)。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月20日、中1週で迎えた33戦目は、アラ系4歳以上B2(佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で鮫島克也騎手(8戦0勝)。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。