ハクバソロン（1989年生、母サンエイカン）
Hakuba Tholon
1989.05.01
ハクバソロン（1989年5月1日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のサンエイソロン（当時11歳）と交配したサンエイカンが14歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者はイシダファーム。戦績は、地方65戦7勝2着3回。主な勝ち鞍は1994年の一般C2六。
経歴
デビュー前
今井輝平厩舎（川崎）へ入厩。
2歳（1991年）
10月29日、デビュー戦は深野塁騎手を鞍上に据えて、3歳（川崎ダート900m 晴/稍重）に出走。馬体重は455kg。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3歳（1992年）
3月30日、約5か月の休み明けで迎えた2戦目は、山崎尋美騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1400m 晴/重）に出走。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月13日、中1週で迎えた3戦目は、水久保敏美騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月7日、中2週で迎えた4戦目は、4歳（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で水久保敏美騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月27日、中2週で迎えた5戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で水久保敏美騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6月24日、中3週で迎えた6戦目は、鈴木淳騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1400m 雨/不良）に出走。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月10日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は水久保敏美騎手（3戦0勝）。12頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月22日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は鈴木淳騎手（1戦0勝）。6頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月13日、中2週で迎えた9戦目は、4歳（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木淳騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月7日、中3週で迎えた10戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は水久保敏美騎手（4戦0勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったケイシュウドルチェから半馬身差の2着となった。
9月22日、中1週で迎えた11戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で水久保敏美騎手（5戦0勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月6日、中1週で迎えた12戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で水久保敏美騎手（6戦0勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月21日、中1週で迎えた13戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で水久保敏美騎手（7戦0勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月24日、中4週で迎えた14戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で水久保敏美騎手（8戦0勝）。6頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月8日、中1週で迎えた15戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は鈴木淳騎手（3戦0勝）。12頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月20日、中1週で迎えた16戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で鈴木淳騎手（4戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
4歳（1993年）
7月9日、約6か月半の休養明けで馬体重を前走から14kg増やして迎えた17戦目は、一般C3五六（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は水久保敏美騎手（9戦0勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月6日、中3週で迎えた18戦目は、一般C3三四（川崎ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で水久保敏美騎手（10戦0勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月31日、中3週で迎えた19戦目は、岡村裕基騎手を鞍上に迎えて、一般C3四五（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月19日、中2週で迎えた20戦目は、一般C3四五（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡村裕基騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月13日、中2週で迎えた21戦目は、一般C3三四（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は水久保敏美騎手（11戦0勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月3日、中2週で迎えた22戦目は、一般C3五（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で水久保敏美騎手（12戦0勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月18日、中1週で迎えた23戦目は、一般C3三四（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で水久保敏美騎手（13戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、2着のアイガーフォンテンに半馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
12月6日、中2週で迎えた24戦目は、一般C3一（川崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で水久保敏美騎手（14戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。最後は、2着のファイアークレンに1馬身半の差をつけて制した。
12月29日、中2週で迎えた25戦目は、一般C2三（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で水久保敏美騎手（15戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のノーザンステップに2馬身半の差をつけて3勝目を掴み取った。
5歳（1994年）
1月23日、中3週で迎えた26戦目は、一般C2六（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で水久保敏美騎手（16戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のムラマサテイオーに1馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。
3月1日、中4週で迎えた27戦目は、一般C2二（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で水久保敏美騎手（17戦4勝）。11頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月17日、中1週で迎えた28戦目は、サンシャイン特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で水久保敏美騎手（18戦4勝）。11頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月15日、中3週で迎えた29戦目は、卯月特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で水久保敏美騎手（19戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月1日、中1週で迎えた30戦目は、一般C1六（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で水久保敏美騎手（20戦4勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月8日、連闘で迎えた31戦目は、一般C1五（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で水久保敏美騎手（21戦4勝）。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のホホエミに2馬身半の差をつけて5勝目を収める
5月31日、中2週で迎えた32戦目は、相模特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で水久保敏美騎手（22戦5勝）。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月1日、中3週で迎えた33戦目は、一般C1三四（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で水久保敏美騎手（23戦5勝）。12頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月14日、中1週で迎えた34戦目は、ふみづき特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で水久保敏美騎手（24戦5勝）。6頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月11日、中3週で迎えた35戦目は、森下博騎手を鞍上に迎えて、一般C1三四（大井ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月24日、中1週で迎えた36戦目は、めのう特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は水久保敏美騎手（25戦5勝）。6頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月10日、中1週で迎えた37戦目は、わし座特別（大井ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で水久保敏美騎手（26戦5勝）。14頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月20日、中0週で迎えた38戦目は、初秋特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で水久保敏美騎手（27戦5勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月15日、中3週で迎えた39戦目は、紅葉特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で水久保敏美騎手（28戦5勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月4日、中2週で迎えた40戦目は、霜月特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で水久保敏美騎手（29戦5勝）。11頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月22日、中2週で迎えた41戦目は、一般B3二（川崎ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で水久保敏美騎手（30戦5勝）。11頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6歳（1995年）
1月4日、中5週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた42戦目は、金井正幸騎手を鞍上に迎えて、一般B1 B2-2（高崎ダート1500m 曇/重）に出走。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。4着を確保した。
1月16日、中1週で馬体重を前走から7kg戻して迎えた43戦目は、一般A B1（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で金井正幸騎手（1戦0勝）。11頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
1月27日、中1週で迎えた44戦目は、一般B1-2（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で金井正幸騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月8日、中1週で迎えた45戦目は、丸山侯彦騎手を鞍上に迎えて、一般B1-2（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。11頭立ての4番人気で大外11番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月23日、中1週で迎えた46戦目は、一般A B1（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で丸山侯彦騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月22日、中7週で迎えた47戦目は、畠山信一騎手を鞍上に迎えて、一般（盛岡ダート1750m 曇/良）に出走。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったクロスプレーから4馬身差の2着となった。
5月20日、中3週で迎えた48戦目は、小林俊彦騎手を鞍上に迎えて、一般（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のノーパスキングに2馬身の差をつけて制した。
6月5日、中1週で迎えた49戦目は、一般（水沢ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で小林俊彦騎手（1戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のアサクサハポネスに1馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。
7月2日、中3週で迎えた50戦目は、三野宮通騎手を鞍上に迎えて、一般（盛岡ダート1800m 曇/良）に出走。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月17日、中1週で迎えた51戦目は、渡辺正彦騎手を鞍上に迎えて、一般（盛岡ダート1800m 曇/稍重）に出走。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったスピードナポリからハナ差の2着に惜敗した。
8月14日、中3週で迎えた52戦目は、はづき賞（盛岡ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺正彦騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月10日、中3週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた53戦目は、ながつき賞（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で渡辺正彦騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月22日、中5週で迎えた54戦目は、菅原雅文騎手を鞍上に迎えて、一般（盛岡ダート1800m 曇/良）に出走。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
7歳（1996年）
8月17日、約10か月の休み明けで迎えた55戦目は、一般C1（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は畠山信一騎手（1戦0勝）。11頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月1日、中1週で迎えた56戦目は、一般C1（水沢ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は渡辺正彦騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月14日、中1週で迎えた57戦目は、一般C1（水沢ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は畠山信一騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月28日、中1週で迎えた58戦目は、一般C1（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で畠山信一騎手（3戦0勝）。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月12日、中1週で迎えた59戦目は、一般C1（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で畠山信一騎手（4戦0勝）。12頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月28日、中1週で迎えた60戦目は、一般C1（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は渡辺正彦騎手（4戦0勝）。12頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。12着に終わった。
11月11日、中1週で迎えた61戦目は、一般C1（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺正彦騎手（5戦0勝）。12頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月23日、中1週で迎えた62戦目は、一般C1（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で渡辺正彦騎手（6戦0勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月22日、中3週で迎えた63戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は小林俊彦騎手（2戦2勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月29日、連闘で迎えた64戦目は、千葉優騎手を鞍上に迎えて、一般C1（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に終わった。
8歳（1997年）
1月7日、連闘で迎えた65戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で千葉優騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。