メムロロード（1985年生、母ドウスククイン）

Memuro Lord

1985.02.19

メムロロード（1985年2月19日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のホツトスパーク（当時13歳）と交配したドウスククインが12歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）日西牧場。戦績は、地方7戦1勝。主な勝ち鞍は1987年の3歳。

経歴

デビュー前

中村光春厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1987年）

6月2日、デビュー戦は角川秀樹騎手を鞍上に据えて、3歳（帯広ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は444kg。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

8月15日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から12kg減らして迎えた2戦目は、3歳（旭川ダート900m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で角川秀樹騎手（1戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のエイコーアラシに2馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

9月1日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（札幌(地)ダート1200m 雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で角川秀樹騎手（2戦1勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

3歳（1988年）

7月5日、約10か月半の休み明けで馬体重を前走から32kg増やして迎えた4戦目は、久保千秋騎手を鞍上に迎えて、4歳（帯広ダート1700m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月19日、中1週で迎えた5戦目は、倉見務騎手を鞍上に迎えて、4歳（帯広ダート1700m 曇/良）に出走。12頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。11着に終わった。

8月4日、中1週で迎えた6戦目は、門脇誠一騎手を鞍上に迎えて、ヤングジョッキー（岩見沢ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。

8月16日、中1週で迎えた7戦目は、高岡秀行騎手を鞍上に迎えて、一般D（札幌(地)ダート1200m 晴/良）に出走。12頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。