ハヤヒラク（1992年生、母モガミリズ）
Haya Hiraku
1992.04.16
ハヤヒラク（1992年4月16日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のモガミショーウン（当時6歳）と交配したモガミリズが9歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は北海道千歳市、生産者は（有）千歳国際牧場。戦績は、地方21戦1勝2着1回。主な勝ち鞍は1995年の4歳。
経歴
デビュー前
梅山和則厩舎（川崎）へ入厩。
3歳（1995年）
1月20日、デビュー戦は深野塁騎手を鞍上に据えて、4歳（川崎ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は440kg。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月6日、中1週で迎えた2戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で深野塁騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
2月27日、中2週で迎えた3戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で深野塁騎手（2戦0勝）。11頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月12日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から12kg増やして迎えた4戦目は、4歳（川崎ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は4戦連続で深野塁騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
6月10日、中3週で迎えた5戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で深野塁騎手（4戦0勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月1日、中2週で迎えた6戦目は、4歳（川崎ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で深野塁騎手（5戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月5日、中4週で迎えた7戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で深野塁騎手（6戦0勝）。5頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のマルヨビジンに1馬身半の差をつけて初白星を挙げた。
8月24日、中2週で迎えた8戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で深野塁騎手（7戦1勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったカウンテッサーから3/4馬身差の2着となった。
9月13日、中2週で迎えた9戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で深野塁騎手（8戦1勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月24日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で深野塁騎手（9戦1勝）。11頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月6日、中1週で迎えた11戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で深野塁騎手（10戦1勝）。12頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月15日、中5週で迎えた12戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で深野塁騎手（11戦1勝）。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
4歳（1996年）
8月13日、約9か月の休み明けで馬体重を前走から33kg増やして迎えた13戦目は、藤倉寛幸騎手を鞍上に迎えて、一般D（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
8月29日、中1週で迎えた14戦目は、星野純一騎手を鞍上に迎えて、一般D（旭川ダート1600m 曇/良）に出走。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
5歳（1997年）
1月19日、約5か月の休養明けで馬体重を前走から14kg減らして迎えた15戦目は、吉留孝司騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月1日、中1週で迎えた16戦目は、馬場万博騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月9日、中4週で迎えた17戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で馬場万博騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月29日、中2週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた18戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で馬場万博騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月13日、中1週で迎えた19戦目は、高田大輔騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月5日、中2週で迎えた20戦目は、嶋崎公治騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月17日、中1週で迎えた21戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で嶋崎公治騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。