キタノジイナー（1990年生、母ライトスプリンター）

Kitano Gina

1990.04.10

キタノジイナー（1990年4月10日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のサンキリコ（当時5歳）と交配したライトスプリンターが11歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は佐々木 直孝。戦績は、地方17戦2勝。主な勝ち鞍は1993年の4歳。

経歴

デビュー前

遠間波満行厩舎（大井）へ入厩。

3歳（1993年）

1月15日、デビュー戦は堀千亜樹騎手を鞍上に据えて、4歳（大井ダート1000m 雨/重）に出走。馬体重は433kg。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

2月5日、中2週で迎えた2戦目は、4歳（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で堀千亜樹騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のキャプテンレックスに1馬身の差をつけて初白星を挙げた。

3月27日、中6週で迎えた3戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で堀千亜樹騎手（2戦1勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に終わった。

4月9日、中1週で迎えた4戦目は、鎌田滋騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月6日、中3週で迎えた5戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は堀千亜樹騎手（3戦1勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月31日、中3週で迎えた6戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で堀千亜樹騎手（4戦1勝）。12頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。4着を確保した。

6月13日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で堀千亜樹騎手（5戦1勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6月28日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で堀千亜樹騎手（6戦1勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。

7月14日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で堀千亜樹騎手（7戦1勝）。12頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のチャーミイワンに半馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

8月30日、中6週で迎えた10戦目は、3歳戦のはまゆう特別（大井ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で堀千亜樹騎手（8戦2勝）。14頭立ての11番人気で13番ゲートからスタート。13着に終わった。

9月11日、中1週で迎えた11戦目は、脇本一幸騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のけいとう特別（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月25日、中1週で迎えた12戦目は、N.モニー騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のフラワーエンジェルス（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。10着に敗れた。

4歳（1994年）

5月3日、約7か月半の休み明けで迎えた13戦目は、下村直騎手を鞍上に迎えて、駒園特別（岩見沢ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。

5月11日、連闘で迎えた14戦目は、幾春別特別（岩見沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で下村直騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月19日、連闘で迎えた15戦目は、岩見沢えぞまつ特別（岩見沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で下村直騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。

6月1日、中1週で迎えた16戦目は、白樺特別（帯広ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で下村直騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。

6月15日、中1週で迎えた17戦目は、鹿追特別（帯広ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で下村直騎手（4戦0勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。