キリヴィーナス（1999年生、母ビーチブラスト）

Kiri Venus

1999.03.09

キリヴィーナス（1999年3月9日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のエアダブリン（当時8歳）と交配したビーチブラストが8歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は（株）本桐牧場。戦績は、地方16戦0勝。

経歴

デビュー前

足立勝久厩舎（川崎）へ入厩。

3歳（2002年）

3月15日、デビュー戦は岩城方元騎手を鞍上に据えて、3歳（川崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。馬体重は457kg。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。12着に終わった。

5月3日、中6週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた2戦目は、3歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岩城方元騎手（1戦0勝）。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月22日、中2週で迎えた3戦目は、3歳（川崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で岩城方元騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では決め手に欠いて6着に終わった。

6月7日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた4戦目は、的場文男騎手を鞍上に迎えて、3歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい5着に敗れた。

7月9日、中4週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた5戦目は、小嶋久輝騎手を鞍上に迎えて、3歳C2（上山ダート1250m 曇/良）に出走。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月16日、連闘で迎えた6戦目は、宮下康一騎手を鞍上に迎えて、3歳C2（上山ダート1250m 曇/重）に出走。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月23日、連闘で迎えた7戦目は、青木智義騎手を鞍上に迎えて、3歳C3（上山ダート1250m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月14日、中2週で迎えた8戦目は、3歳C4（上山ダート1250m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で青木智義騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月25日、中1週で迎えた9戦目は、3歳C4（上山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は小嶋久輝騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月8日、中1週で迎えた10戦目は、3歳C3（上山ダート1250m 曇/稍重）に出走。鞍上は青木智義騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月22日、中1週で迎えた11戦目は、3歳C4（上山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で青木智義騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月6日、中1週で迎えた12戦目は、3歳C4（上山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は宮下康一騎手（1戦0勝）。11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月22日、中1週で迎えた13戦目は、3歳C5（上山ダート1250m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で宮下康一騎手（2戦0勝）。11頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月3日、中1週で迎えた14戦目は、江川伸幸騎手を鞍上に迎えて、3歳C4（上山ダート1250m 雨/重）に52kgの軽斤量で出走。11頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。10着に終わった。

11月17日、中1週で迎えた15戦目は、三浦誠騎手を鞍上に迎えて、3歳C4（上山ダート1250m 晴/重）に出走。11頭立ての9番人気で大外11番ゲートからスタート。11着に終わった。

12月1日、中1週で迎えた16戦目は、3歳C4（上山ダート1250m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で三浦誠騎手（1戦0勝）。11頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。11着に終わった。