フレンジー(1993年生、母フイルドキヤツプ)

Frenzy

1993.04.27

フレンジー(1993年4月27日)は、日本の競走馬。牝馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のモンテファスト(当時15歳)と交配したフイルドキヤツプが8歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は柴田 節子。戦績は、地方21戦1勝。主な勝ち鞍は1996年の4歳。

経歴

デビュー前

田嶋隆造厩舎(浦和)へ入厩。

2歳(1995年)

12月8日、デビュー戦は鍛炭幸夫騎手を鞍上に据えて、3歳浦和ダート800m 晴/良)に出走。馬体重は445kg。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

3歳(1996年)

1月5日、中3週で迎えた2戦目は、4歳浦和ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で鍛炭幸夫騎手(1戦0勝)。9頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。9着に終わった。

2月9日、中4週で迎えた3戦目は、4歳浦和ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で鍛炭幸夫騎手(2戦0勝)。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

3月12日、中4週で迎えた4戦目は、4歳浦和ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で鍛炭幸夫騎手(3戦0勝)。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

4月5日、中2週で迎えた5戦目は、4歳浦和ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で鍛炭幸夫騎手(4戦0勝)。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月10日、中4週で迎えた6戦目は、4歳浦和ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は6戦連続で鍛炭幸夫騎手(5戦0勝)。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のオーミサンシャインをハナ差制して初勝利を挙げた。

6月12日、中4週で迎えた7戦目は、薮口一麻騎手を鞍上に迎えて、4歳浦和ダート1400m 曇/良)に出走。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

7月9日、中3週で迎えた8戦目は、細川勉騎手を鞍上に迎えて、4歳浦和ダート1400m 雨/重)に出走。12頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。11着に終わった。

7月18日、連闘で迎えた9戦目は、4歳船橋ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で細川勉騎手(1戦0勝)。12頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。12着に終わった。

7月29日、中1週で迎えた10戦目は、4歳川崎ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は鍛炭幸夫騎手(6戦1勝)。12頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。12着に終わった。

8月2日、連闘で迎えた11戦目は、4歳船橋ダート1400m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で鍛炭幸夫騎手(7戦1勝)。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

8月19日、中1週で迎えた12戦目は、4歳浦和ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で鍛炭幸夫騎手(8戦1勝)。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月29日、中0週で迎えた13戦目は、4歳船橋ダート1500m 曇/不良)に出走。鞍上は4戦連続で鍛炭幸夫騎手(9戦1勝)。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。

9月12日、中1週で迎えた14戦目は、4歳大井ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で鍛炭幸夫騎手(10戦1勝)。11頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。11着に終わった。

9月19日、連闘で迎えた15戦目は、4歳船橋ダート1400m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で鍛炭幸夫騎手(11戦1勝)。12頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。

10月1日、中1週で迎えた16戦目は、4歳浦和ダート1400m 曇/重)に出走。鞍上は7戦連続で鍛炭幸夫騎手(12戦1勝)。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月17日、中1週で迎えた17戦目は、4歳浦和ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は8戦連続で鍛炭幸夫騎手(13戦1勝)。11頭立ての11番人気で大外11番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月7日、中2週で迎えた18戦目は、工藤伸輔騎手を鞍上に迎えて、4歳浦和ダート1400m 晴/稍重)に出走。11頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月5日、中3週で迎えた19戦目は、莅戸高次騎手を鞍上に迎えて、4歳浦和ダート1400m 曇/良)に出走。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。

4歳(1997年)

1月30日、中7週で迎えた20戦目は、古澤泰博騎手を鞍上に迎えて、一般C5ワ足利ダート1400m 晴/良)に出走。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

2月15日、中1週で迎えた21戦目は、一般C5ヲ宇都宮ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で古澤泰博騎手(1戦0勝)。11頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。