オカノメドウ（1992年生、母ロングケイコ）
Okano Meadow
1992.05.28
オカノメドウ（1992年5月28日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のエイシンヒエン（当時7歳）と交配したロングケイコが13歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は榊原 幸吉。戦績は、地方34戦6勝2着2回。主な勝ち鞍は1995年の一般C3 C4。
経歴
デビュー前
瀬谷保司厩舎（高崎）へ入厩。
2歳（1994年）
10月9日、デビュー戦は水野貴史騎手を鞍上に据えて、3歳（高崎ダート900m 晴/稍重）に出走。馬体重は410kg。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月30日、中2週で迎えた2戦目は、3歳（高崎ダート900m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で水野貴史騎手（1戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のシズフジに1馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
11月21日、中2週で迎えた3戦目は、3歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で水野貴史騎手（2戦1勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のアサマブライアンに2馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
12月14日、中2週で迎えた4戦目は、3歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で水野貴史騎手（3戦2勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
3歳（1995年）
5月5日、約4か月半の休み明けで迎えた5戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で水野貴史騎手（4戦2勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったテンカイチから5馬身差の2着となった。
5月29日、中2週で迎えた6戦目は、4歳（高崎ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は6戦連続で水野貴史騎手（5戦2勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月16日、中2週で迎えた7戦目は、斉藤誠騎手を鞍上に迎えて、4歳（高崎ダート1400m 晴/重）に出走。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のメアジーユタカに3馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
7月3日、中1週で迎えた8戦目は、工藤勉騎手を鞍上に迎えて、4歳（高崎ダート1500m 曇/不良）に出走。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月15日、中5週で迎えた9戦目は、4歳（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は水野貴史騎手（6戦2勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったカルストンソフトから1馬身半差の2着となった。
9月8日、中2週で迎えた10戦目は、一般C4（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で水野貴史騎手（7戦2勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のサザンレイクに1馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
9月27日、中2週で迎えた11戦目は、一般C3 C4（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で水野貴史騎手（8戦3勝）。11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月9日、中1週で迎えた12戦目は、一般C3 C4（高崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で水野貴史騎手（9戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のナイスグランディに3/4馬身の差をつけて5勝目を掴み取った。
11月11日、中4週で迎えた13戦目は、鳥居峠特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は斉藤誠騎手（1戦1勝）。12頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
11月25日、中1週で迎えた14戦目は、鳥居峠特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は水野貴史騎手（10戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月15日、中2週で迎えた15戦目は、ヤスフジ記念（高崎ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で水野貴史騎手（11戦4勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
4歳（1996年）
1月4日、中2週で迎えた16戦目は、鳥居峠特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で水野貴史騎手（12戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
1月15日、中1週で迎えた17戦目は、鳥居峠特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で水野貴史騎手（13戦4勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
1月26日、中1週で迎えた18戦目は、一般C3 C4（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で水野貴史騎手（14戦4勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月8日、中1週で迎えた19戦目は、一般C2 C3（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は斉藤誠騎手（2戦1勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月20日、中1週で迎えた20戦目は、一般C3 C4（高崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で斉藤誠騎手（3戦1勝）。12頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月4日、中1週で迎えた21戦目は、鳥居峠特別（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は水野貴史騎手（15戦4勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月14日、中0週で迎えた22戦目は、一般C2 C3（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で水野貴史騎手（16戦4勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月29日、中1週で迎えた23戦目は、一般C2 C3（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は斉藤誠騎手（4戦1勝）。11頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月18日、中2週で迎えた24戦目は、井上尊紀騎手を鞍上に迎えて、一般C2 C3（高崎ダート1500m 晴/重）に出走。11頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。4着を確保した。
5月4日、中1週で迎えた25戦目は、一般C3（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は斉藤誠騎手（5戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。9着に敗れた。
5月28日、中2週で迎えた26戦目は、栗林宏騎手を鞍上に迎えて、一般C3（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月27日、中3週で迎えた27戦目は、一般C3-7（高崎ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は水野貴史騎手（17戦4勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月17日、中2週で迎えた28戦目は、一般C3-5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で水野貴史騎手（18戦4勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月10日、中2週で迎えた29戦目は、久保田政弘騎手を鞍上に迎えて、一般C3-6（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月5日、中3週で迎えた30戦目は、一般C3-5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は水野貴史騎手（19戦4勝）。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のデルマタッチに半馬身の差をつけて6勝目を手中に収めた。
9月28日、中2週で迎えた31戦目は、一般C3（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は栗林宏騎手（1戦0勝）。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月11日、中1週で迎えた32戦目は、一般C3（高崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は久保田政弘騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月19日、中5週で迎えた33戦目は、一般C3（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で久保田政弘騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
5歳（1997年）
2月20日、約3か月の休み明けで迎えた34戦目は、一般C3-7（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は水野貴史騎手（20戦5勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。