ヒリュウトウザイ（1992年生、母リツチヒリユウ）

1992.03.27

ヒリュウトウザイ（1992年3月27日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のキタノトウザイ（当時16歳）と交配したリツチヒリユウが13歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は漆原 信一。戦績は、地方10戦1勝2着1回。主な勝ち鞍は1994年のアラ系3歳。

経歴

デビュー前

池田寛厩舎（笠松）へ入厩。

2歳（1994年）

9月1日、デビュー戦は松原義夫騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（笠松ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は426kg。6頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のフォーモサアーリに2馬身半の差をつけて初白星を挙げた。

9月16日、中1週で迎えた2戦目は、2歳戦のコスモスジュニア（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で松原義夫騎手（1戦1勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。10着に敗れた。

10月7日、中2週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で松原義夫騎手（2戦1勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月28日、中2週で迎えた4戦目は、大塚研司騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のジュニアグローリ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月11日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大塚研司騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。

11月25日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で大塚研司騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月28日、中4週で迎えた7戦目は、加藤一成騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

3歳（1995年）

1月14日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 雪/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で加藤一成騎手（1戦0勝）。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

1月26日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は大塚研司騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。

3月10日、中5週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は松原義夫騎手（3戦1勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったオグリラガーから2馬身差の2着となった。