ミリオンフラメンコ（1988年生、母イブキセレナーデ）

Million Flamenco

1988.04.07

ミリオンフラメンコ（1988年4月7日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のイブキラーゼン（当時7歳）と交配したイブキセレナーデが6歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）北陽ファーム。戦績は、中央平地2戦0勝、地方11戦0勝。

経歴

デビュー前

浜田光正厩舎（栗東）へ入厩。

3歳（1991年）

3月31日、デビュー戦は宝来城多郎騎手を鞍上に据えて、4歳未出走（京都ダート1400m 曇/不良）に50kgの軽斤量で出走。馬体重は436kg。16頭立ての16番人気で9番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、14番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線では伸びが鈍く15着に終わった。

4月14日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた2戦目は、4歳未勝利（京都ダート1800m 曇/重）に50kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で宝来城多郎騎手（1戦0勝）。15頭立ての15番人気で12番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く12着に終わった。

7月1日、約2か月半の間隔を開けて迎えた3戦目は、櫻木英喜騎手を鞍上に迎えて、一般C2（中津ダート1180m 曇/不良）に出走。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7月8日、連闘で迎えた4戦目は、中西達也騎手を鞍上に迎えて、一般C2（中津ダート1180m 曇/良）に出走。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7月20日、中1週で迎えた5戦目は、尾林幸彦騎手を鞍上に迎えて、一般C（中津ダート1180m 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月3日、中1週で迎えた6戦目は、一般C（中津ダート1180m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で尾林幸彦騎手（1戦0勝）。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

8月17日、中1週で迎えた7戦目は、高山伸一騎手を鞍上に迎えて、一般C2（中津ダート1180m 晴/良）に出走。7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月24日、連闘で迎えた8戦目は、一般C2（中津ダート1180m 晴/良）に出走。鞍上は尾林幸彦騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月9日、中1週で迎えた9戦目は、一般C（中津ダート1180m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で尾林幸彦騎手（3戦0勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月16日、連闘で迎えた10戦目は、一般C（中津ダート1180m 雨/重）に出走。鞍上は高山伸一騎手（1戦0勝）。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月23日、連闘で迎えた11戦目は、一般C（中津ダート1180m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で高山伸一騎手（2戦0勝）。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月17日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から15kg増やして迎えた12戦目は、坂本一仁騎手を鞍上に迎えて、一般C5-8（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。6頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4歳（1992年）

1月4日、中2週で迎えた13戦目は、一般C5-7（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂本一仁騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。