ゴールドシーマン（1985年生、母ゴールドマーシヤル）

Gold Seaman

1985.06.02

ゴールドシーマン（1985年6月2日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のアラナス（当時20歳）と交配したゴールドマーシヤルが11歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は本巣 文雄。戦績は、地方7戦2勝2着2回。主な勝ち鞍は1989年の一般C3五。

経歴

デビュー前

及川六郎厩舎（船橋）へ入厩。

3歳（1988年）

12月31日、デビュー戦は佐藤祐樹騎手を鞍上に据えて、4歳（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。馬体重は484kg。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

4歳（1989年）

1月25日、中3週で迎えた2戦目は、秋田実騎手を鞍上に迎えて、5歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイサンキヨカツから2馬身差の2着に敗北した。

2月19日、中3週で迎えた3戦目は、5歳（船橋ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で秋田実騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月12日、約10か月の休み明けで迎えた4戦目は、音部浩仁騎手を鞍上に迎えて、一般C3四（船橋ダート1400m 内回り 曇/良）に出走。11頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のマダムシンアをアタマ差制して初白星を挙げた。

12月18日、連闘で迎えた5戦目は、一般C3五（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で音部浩仁騎手（1戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のトワダセダンをクビ差制して2勝目を奪取した。

5歳（1990年）

1月1日、中1週で迎えた6戦目は、一般C3五（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で音部浩仁騎手（2戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

1月29日、中3週で迎えた7戦目は、一般C3五（船橋ダート1400m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で音部浩仁騎手（3戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったウエノテイオーからハナ差の2着に甘んじた。