ディアミッチ（1990年生、母ダンシングミツチ）

ディアミッチ（1990年3月22日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のジユアンジヨ（当時13歳）と交配したダンシングミツチが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は斉藤スタッド。戦績は、地方14戦1勝2着1回。主な勝ち鞍は1992年のアラ系3歳。

経歴

デビュー前

大友茂厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1992年）

4月21日、デビュー戦は斉藤正弘騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（帯広ダート900m 曇/良）に出走。馬体重は408kg。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

4月30日、連闘で迎えた2戦目は、アラ系3歳（帯広ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で斉藤正弘騎手（1戦0勝）。11頭立ての11番人気で大外11番ゲートからスタート。10着に終わった。

5月6日、連闘で迎えた3戦目は、アラ系3歳（帯広ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で斉藤正弘騎手（2戦0勝）。12頭立ての12番人気で大外12番ゲートからスタート。12着に終わった。

6月2日、中3週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた4戦目は、アラ系3歳（旭川ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で斉藤正弘騎手（3戦0勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月18日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（旭川ダート1000m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で斉藤正弘騎手（4戦0勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月30日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（旭川ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で斉藤正弘騎手（5戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月14日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系3歳（旭川ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で斉藤正弘騎手（6戦0勝）。11頭立ての5番人気で大外11番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月30日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系3歳（旭川ダート1000m 雨/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で斉藤正弘騎手（7戦0勝）。11頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月6日、連闘で迎えた9戦目は、アラ系3歳（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で斉藤正弘騎手（8戦0勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月2日、中3週で迎えた10戦目は、アラ系3歳（札幌(地)ダート900m 曇/重）に出走。鞍上は10戦連続で斉藤正弘騎手（9戦0勝）。12頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月10日、連闘で迎えた11戦目は、アラ系3歳（岩見沢ダート900m 雨/不良）に出走。鞍上は11戦連続で斉藤正弘騎手（10戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったコスモリキッドから1馬身半差の2着に敗北した。

9月21日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系3歳（岩見沢ダート900m 曇/不良）に出走。鞍上は12戦連続で斉藤正弘騎手（11戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のコマツダイドウに1馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。

10月5日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系3歳（岩見沢ダート900m 曇/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で斉藤正弘騎手（12戦1勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月13日、連闘で迎えた14戦目は、アラ系3歳（岩見沢ダート900m 晴/重）に出走。鞍上は14戦連続で斉藤正弘騎手（13戦1勝）。12頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。