ポデローサ（2023年生、母ミスアシング）

経歴

デビュー前

2歳（2025年）

5月11日、デビュー戦は村上忍騎手を鞍上に据えて、2歳戦のファーストステップ（盛岡ダート1000m 曇/重）に出走。馬体重は376kg。5頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。端をきる形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では徐々に前との差を詰めて、最後は2着のイタズラベガをクビ差振り切って初勝利を挙げた。

6月10日、中3週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた2戦目は、高橋悠里騎手を鞍上に迎えて、2歳（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。逃げを打ち、でレースを進める。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では目を引く伸び脚で追い上げたが、勝ったキララカに詰め切れず、3馬身差の2着に敗北した。

6月23日、中1週で迎えた3戦目は、2歳（水沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で高橋悠里騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。先手を奪う恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では弾けるように疾駆したが、ジェイエルビットに半馬身交わされて2着となった。

7月22日、中3週で迎えた4戦目は、2歳M3の若鮎賞（盛岡芝1600m 晴/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。鞍上は3戦連続で高橋悠里騎手（2戦0勝）。12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり最後はトゥーナガラリエと並んで9着同着となった。

8月3日、中1週で迎えた5戦目は、2歳戦の岩手デビュー限定 IWATE LIMITE（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で高橋悠里騎手（3戦0勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。果敢に端を奪い、で一団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では余力が残っておらず7着に敗れた。

8月18日、中1週で迎えた6戦目は、2歳戦の岩手デビュー限定 IWATE LIMITE（盛岡ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で高橋悠里騎手（4戦0勝）。11頭立ての6番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり5着に敗れた。

8月31日、中1週で迎えた7戦目は、2歳M3のビギナーズカップ（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で高橋悠里騎手（5戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい6着に終わった。

9月15日、中1週で迎えた8戦目は、2歳M2の若駒賞（水沢ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で高橋悠里騎手（6戦0勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では末脚に勢いがなく7着に終わった。

11月11日、中7週で迎えた9戦目は、2歳（盛岡ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で高橋悠里騎手（7戦0勝）。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず8着に敗れた。

11月25日、中1週で迎えた10戦目は、2歳（水沢ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で高橋悠里騎手（8戦0勝）。11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚を伸ばせず9着に終わった。