フアストペガサス（1985年生、母ウエルシーザー）

経歴

デビュー前

浜田勝三厩舎（高崎）へ入厩。

2歳（1987年）

8月7日、デビュー戦は矢菅清志騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（高崎ダート800m 曇/良）に出走。馬体重は409kg。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。

9月11日、中4週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（高崎ダート800m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で矢菅清志騎手（1戦0勝）。7頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月22日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（高崎ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で矢菅清志騎手（2戦0勝）。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったブラツクエルシドから3/4馬身差の2着となった。

10月18日、中3週で迎えた4戦目は、加藤和宏騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（高崎ダート900m 晴/稍重）に出走。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったキラウエアから半馬身差の2着に敗北した。

11月18日、中3週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（高崎ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は矢菅清志騎手（3戦0勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月2日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で矢菅清志騎手（4戦0勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のカペラヤキンに1馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

3歳（1988年）

1月4日、中4週で迎えた7戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で矢菅清志騎手（5戦1勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。

1月15日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で矢菅清志騎手（6戦1勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に終わった。

2月11日、中3週で迎えた9戦目は、野村正直騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のタマノエンゼルに4馬身の差をつけて2勝目をつかんだ。

3月11日、中3週で迎えた10戦目は、工藤勉騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。

3月27日、中1週で迎えた11戦目は、木村芳晃騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（高崎ダート1400m 晴/不良）に出走。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月8日、中5週で迎えた12戦目は、茂呂菊次郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（高崎ダート1400m 晴/重）に出走。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月25日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で茂呂菊次郎騎手（1戦0勝）。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のステイールラリーに半馬身の差をつけて3勝目をつかんだ。

6月9日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で茂呂菊次郎騎手（2戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。9着に敗れた。

6月23日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で茂呂菊次郎騎手（3戦1勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に敗れた。

7月15日、中2週で迎えた16戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は木村芳晃騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月16日、中4週で迎えた17戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で木村芳晃騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に敗れた。

11月30日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から21kg増やして迎えた18戦目は、アラ系一般C1（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で木村芳晃騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。9着に敗れた。

12月14日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系一般C1（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で木村芳晃騎手（4戦0勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月31日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系一般C1 C2（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で木村芳晃騎手（5戦0勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に終わった。

4歳（1989年）

1月14日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系一般C1（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で木村芳晃騎手（6戦0勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。

2月8日、中3週で迎えた22戦目は、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で木村芳晃騎手（7戦0勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

2月19日、中1週で迎えた23戦目は、植栗守騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 晴/不良）に出走。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のホクトスガタに2馬身半の差をつけて4勝目を手にした。

3月9日、中2週で迎えた24戦目は、アラ系一般C1 C2（高崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は木村芳晃騎手（8戦0勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3月29日、中2週で迎えた25戦目は、野口眞一騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 晴/重）に出走。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。

5月21日、中7週で迎えた26戦目は、櫻木英喜騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月28日、連闘で迎えた27戦目は、有馬澄男騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のマルトヨオーカンに半馬身の差をつけて5勝目を手にした。

6月17日、中2週で迎えた28戦目は、沖代賞（中津ダート1760m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で有馬澄男騎手（1戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月1日、中1週で迎えた29戦目は、ふみづき特別（中津ダート1760m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で有馬澄男騎手（2戦1勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったトヨクラテイオーから1馬身差の2着となった。

7月24日、中2週で迎えた30戦目は、大分県馬主会長賞特別（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で有馬澄男騎手（3戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のスタービユーテイに1馬身の差をつけて制した。

8月13日、中2週で迎えた31戦目は、アラ系一般B（中津ダート1620m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で有馬澄男騎手（4戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月4日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた32戦目は、アラ系一般B（中津ダート1620m 晴/良）に出走。鞍上は櫻木英喜騎手（1戦0勝）。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。