ワンダーウオー（2001年生、母ワンダーヒロイン）

Wonder War

2001.04.19

ワンダーウオー（2001年4月19日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のウォーニング（当時16歳）と交配したワンダーヒロインが20歳のときに産んだ11番仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は（有）米田牧場。戦績は、地方4戦0勝。

経歴

デビュー前

鈴木勝文厩舎（浦和）へ入厩。

2歳（2003年）

12月26日、デビュー戦は工藤伸輔騎手を鞍上に据えて、2歳（浦和ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は385kg。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では末脚が振るわず9着に敗れた。

3歳（2004年）

2月23日、中7週で迎えた2戦目は、橋本直哉騎手を鞍上に迎えて、3歳（浦和ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では鋭い脚を使えず9着に終わった。

5月6日、中9週で迎えた3戦目は、3歳（浦和ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で橋本直哉騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く9着に終わった。

6月24日、中6週で迎えた4戦目は、3歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は工藤伸輔騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい10着に終わった。