ジユアンオーザー（1987年生、母リキエ）
1987.03.10
ジユアンオーザー（1987年3月10日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のジユアンジヨ（当時10歳）と交配したリキエが24歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は（有）石田牧場。戦績は、地方42戦6勝2着3回。主な勝ち鞍は1991年のアラ系一般B1。
経歴
デビュー前
平石四郎厩舎（宇都宮）へ入厩。
2歳（1989年）
6月10日、デビュー戦は今平弥騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（宇都宮ダート800m 曇/稍重）に出走。馬体重は430kg。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月5日、中3週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（宇都宮ダート800m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で今平弥騎手（1戦0勝）。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月9日、中4週で迎えた3戦目は、西村一浩騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（宇都宮ダート800m 晴/良）に出走。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月22日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（宇都宮ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は今平弥騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月6日、中1週で迎えた5戦目は、佐々木泉騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（宇都宮ダート1300m 曇/不良）に出走。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のタイガーマドンナに1馬身の差をつけて初白星を挙げた。
10月1日、中3週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木泉騎手（1戦1勝）。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月13日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系3歳（足利ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で佐々木泉騎手（2戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のカネヤマホマレに2馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。
11月1日、中2週で迎えた8戦目は、2歳戦の黒ばら特別（宇都宮ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は西村一浩騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月19日、中2週で迎えた9戦目は、アラ系3歳（宇都宮ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は佐々木泉騎手（3戦2勝）。11頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月3日、中1週で迎えた10戦目は、青木秀之騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のスマノプリンセスに半馬身の差をつけて制した。
12月27日、中2週で迎えた11戦目は、2歳戦のおおるり賞（宇都宮ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で青木秀之騎手（1戦1勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
3歳（1990年）
1月7日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で青木秀之騎手（2戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月6日、中3週で迎えた13戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は佐々木泉騎手（4戦2勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月8日、中8週で迎えた14戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木泉騎手（5戦2勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月4日、中3週で迎えた15戦目は、3歳戦の華厳賞（宇都宮ダート1900m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で佐々木泉騎手（6戦2勝）。12頭立ての10番人気で大外12番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月26日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた16戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は今平弥騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月23日、中3週で迎えた17戦目は、アラ系4歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で今平弥騎手（4戦0勝）。6頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に敗れた。
7月1日、連闘で迎えた18戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で今平弥騎手（5戦0勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月5日、中4週で迎えた19戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で今平弥騎手（6戦0勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のダイコウルビーに1馬身の差をつけて4勝目を手中に収めた。
8月17日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系一般B2 C1（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で今平弥騎手（7戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月31日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系一般B2 C1（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で今平弥騎手（8戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったジヤンボフジからアタマ差の2着に甘んじた。
9月30日、中3週で迎えた22戦目は、3歳戦のとちぎアラブ王冠（宇都宮ダート2000m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で今平弥騎手（9戦1勝）。11頭立ての9番人気で大外11番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月10日、中0週で迎えた23戦目は、アラ系一般B2（宇都宮ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は西村一浩騎手（2戦0勝）。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月19日、連闘で迎えた24戦目は、アラ系一般B2（宇都宮ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は今平弥騎手（10戦1勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月2日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系一般B2（宇都宮ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で今平弥騎手（11戦1勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月27日、中3週で迎えた26戦目は、杉浦宏昭騎手を鞍上に迎えて、初霜特別（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のシャノワールをクビ差制して勝利を手に入れた。
12月6日、連闘で迎えた27戦目は、アラ系一般B1（宇都宮ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は今平弥騎手（12戦1勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月30日、中2週で迎えた28戦目は、アラ系一般B1（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は青木秀之騎手（3戦1勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4歳（1991年）
1月10日、中1週で迎えた29戦目は、アラ系一般B1（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は佐々木泉騎手（7戦2勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
1月19日、連闘で迎えた30戦目は、アラ系一般B1 B2（足利ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木泉騎手（8戦2勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月6日、中2週で迎えた31戦目は、ふたご座特別（足利ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐々木泉騎手（9戦2勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月23日、中1週で迎えた32戦目は、水仙特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は今平弥騎手（13戦1勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3月13日、中2週で迎えた33戦目は、アラ系一般B1 B2（宇都宮ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は青木秀之騎手（4戦1勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったグレンターカツプからクビ差の2着となった。
4月11日、中3週で迎えた34戦目は、大村忠男騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B1（宇都宮ダート1500m 曇/稍重）に出走。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月22日、中1週で迎えた35戦目は、山口竜一騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B1（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のヨウメイオーカンに3/4馬身の差をつけて優勝
5月2日、中0週で迎えた36戦目は、アラ系一般A2 B1（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は青木秀之騎手（5戦1勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月27日、中3週で迎えた37戦目は、アラ系一般B1（足利ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で青木秀之騎手（6戦1勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5歳（1992年）
3月20日、約10か月の休み明けで馬体重を前走から16kg増やして迎えた38戦目は、アラ系一般C1ロ C2イ（宇都宮ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で青木秀之騎手（7戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4月5日、中1週で迎えた39戦目は、アラ系一般C1ロ C2イ（宇都宮ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で青木秀之騎手（8戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったカゼノリーダーから1馬身差の2着に敗北した。
4月20日、中1週で迎えた40戦目は、アラ系一般C1イ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で青木秀之騎手（9戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月6日、中1週で迎えた41戦目は、アラ系一般C1（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で青木秀之騎手（10戦1勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月24日、中2週で迎えた42戦目は、アラ系一般C1（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で青木秀之騎手（11戦1勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。