ミスプレジデント（1992年生、母ヒダダイヤモンド）

Miss President

1992.05.07

ミスプレジデント（1992年5月7日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のサッカーボーイ（当時7歳）と交配したヒダダイヤモンドが18歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は佐々木 恵一。戦績は、地方9戦1勝。主な勝ち鞍は1995年の4歳。

経歴

デビュー前

佐々木国広厩舎（川崎）へ入厩。

3歳（1995年）

3月1日、デビュー戦は内田秀一騎手を鞍上に据えて、4歳（川崎ダート900m 雨/不良）に出走。馬体重は460kg。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

3月23日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた2戦目は、4歳（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で内田秀一騎手（1戦0勝）。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のゴールドトンをアタマ差制して初勝利を挙げた。

4月9日、中1週で馬体重を前走から7kg戻して迎えた3戦目は、4歳（川崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で内田秀一騎手（2戦1勝）。12頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4歳（1996年）

2月12日、約10か月半の休養明けで馬体重を前走から13kg減らして迎えた4戦目は、田山信則騎手を鞍上に迎えて、5歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。

2月27日、中1週で迎えた5戦目は、5歳（川崎ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で田山信則騎手（1戦0勝）。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。

3月15日、中1週で迎えた6戦目は、5歳（川崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で田山信則騎手（2戦0勝）。11頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。11着に敗れた。

5月4日、中6週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた7戦目は、5歳（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で田山信則騎手（3戦0勝）。12頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。11着に終わった。

5月21日、中1週で迎えた8戦目は、5歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で田山信則騎手（4戦0勝）。11頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。11着に終わった。

7月12日、中6週で迎えた9戦目は、一般C3七八（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で田山信則騎手（5戦0勝）。12頭立ての10番人気で大外12番ゲートからスタート。12着に終わった。